テッポー持たない日のマタギ

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このところ、何日もブログを書けなかったような気がするが

二日間抜けたようだ

その前にも二日抜けである

 

3日坊主で終わると思ったブログだが

samidareブログの頃から5年くらい続いている

 

続いているので、頑張って続けて行きたいものだと思うのである

 

 

 

オラの住む山形県は

今年になってからあんまし良い天気の日が少ない

 

朝からお天道様元気いっぱい今日もがんばるぞ~ と言う日は少ない

 

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まったく山陰と言うような

裏日本と言うような

トンネルを抜けると、そこは、毎日雪ばっかり降ってジメジメの

北国であった

 

と言うような地域であるが

たまにはスカッと晴れる日もあるので

そういう日はじっとして居られないのである

 

県の鳥獣保護管理員という事で

昨年4月からお上から職を拝命され

そういう事で、あっちこっち毎日のように巡回がてらフラフラしている

 

 

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山の方に行ってみれば

 

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こんな足跡があっちこっち見れるようになってきたのだが

これは先日○×沢で追っかけたエノヒヒが

山を越えて出てきたものであると推測するボクチャンなのである

 

なので、なじみのエノヒヒの足跡という事になるが

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ホントにそうなのか、そうじゃないのかは分からんのである

 

しかし、生息密度や

山の状況

今まで得た知識の中の、動物の動き方や

ずっと昔から同じところにある獣道ルート

などなどを考えると

 

やっぱりこれは、この前イナピョンと追っかけ始めたエノヒヒなのではあるまいか

と、優秀なマタギになりたいボクチャンは推察するのである

 

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今しがた、俺が来る直前にここを歩いたんだか何なんだか

車から降りた瞬間に

動物の匂いと言うか・・・発情してる若者の匂いと言うのか

情事の後の布団の中の匂いと言うのか・・・

 

兎に角、獣の匂いに生臭さが追加された

強烈な臭さが漂っている

 

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オラ、こんな匂い出してるエノヒヒなら

山の尾根歩いてれば、沢に居る奴は匂いで嗅ぎ付けられそうな気がする

 

でも、この匂いのエノヒヒ・・・あんまし喰いたいとは思わん(-_-;)

 

 

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↑この写真の轍から左に出ている足跡

こりゃ、この前みんなで巻狩りして獲れなかった集団エノヒヒの跡だ

 

やっぱり、思った通り○□沢から△●山に入ったようだ

 

 

 

別の日の夕方には、町内の

特定猟具使用禁止地区・・即ち銃猟禁止区域の巡回とか

フラフラあちこち見て回る

 

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カモがいっぱい

殆どがコガモという種類のカモだが

少しばかりカルガモやマガモも混ざっていた

 

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何匹くらい居るのかと思い、勘定しようと思ったのだが

あまりにも広い所にウジヤウジャ居るので

とても勘定できる数じゃない

 

例年なら、今頃は凍結して水もないのでカモなんぞあんましいないところだが

地区の川やら沼やらに居ると撃たれるので

みんなここに結集してしまった様な塩梅である

 

 

 

 

 

俺が、どこどこでエノヒヒを見たとか

クマボクチャンを見たとか

クマボクチャンの穴ぼこに行ってみたとか

 

そんな事を書くと

このブログを見ていたとある猟師は

その場所に行って、そいつを獲ってやろうと考えるそうだ

 

そういう人が居ると聞いた

 

まあ、そりゃ自由な事だし

オラははっきり特定した場所を書かないけれど

オラが行動する場所を知ってる人なら

写真を見ただけでそれが何処なのか特定も可能だと思う

 

 

でも、そんな事して面白いのか??と思う

 

俺は、獲物の情報屋じゃないし

このブログは、釣り情報誌の様な穴場を紹介するブログでもない

 

ワタクシの生活や考え

あるいは、猟師や害獣駆除と言われる行動などの

実態を伝え、理解してほしいと思い書く部分も多い

 

猟師の獲物情報提供ではないのである

 

 

あ!kuma仙人が近くでエノヒヒの足跡を見つけたらしい

という事は、奴はあの辺しか行かないから

あの辺に行けば道路脇にエノヒヒの足跡があるはずだ

じゃあ、仲間を呼んでみんなで獲っちまおう・・・

 

 

それも自由な事だが

 

はっきり言って、そんな事して面白いのか??

と、そういうことを全くしてみたいと思わないボクチャンは

そういう事が不思議でならないのである

 

 

そう、例えば

米沢の○×さんが、□川のI地区の橋のたもとで

クマボクチャンを見かけた

それは、どっちに向かって行ったのである

 

なんて書いていたとしても

たとえ近くであったとしても、おいらは行かない

 

だって、そんな事して面白いと思わないもんね

 

 

だったら、こんな事書くなとおっしゃる方も居るかもしれないけれど

書く書かないはオラの自由な判断に任せられて然るべきだし

 

ブログと言うものの性質を考えれば

特段の断りがない限り他人のブログ情報をもとに

そこに踏み込むべきでは無い様に思うのである

 

もちろん、ブログでみんな来てくださいとでも書いてあれば

それはそれであるが

執筆者の特段の意図がない限り

それは、ブログと言う電脳空間での戯であり

または、物語や記録なのであって

数年後にその軌跡を追って、お遍路の旅路を辿ってみる

というのと

次の日に、その軌跡を追って、クマボクチャンの足跡を辿り

捕まえて喰っちゃう

と言うのでは、大きな違いがあると思うのである

 

 

誰が決めたものでも、また決まりがあるものでもないが

 

そのような人間の心というものが欲しいと思うボクチャンなのである

 

 

 

 

 

まあ、なんだかんだ書くけれど

 

あんまり気にすることはない

エノヒヒやクマボクチャンを獲っちゃいけないなんて言わないけれど

 

猟なんて

苦労して失敗して、いっぱい時間を浪費して

そんでやっとこ獲れたり授かれたりするものだから楽しいと思う

 

そして

そういう時間が、猟師というものをより素晴らしい猟師に成長させてくれる

そう思うのである

 

ワタシャ、そういう猟師、マタギでありたい

と、まあ、そういう事なのである

 

 

 

 

あんまし雪が降らないから

除雪仕事がさっぱりない

 

酒が進む

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ヤイタハタの薄つくり

 

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大根の酢漬け

 

そんでショーチューを啜る

 

 

 

 

 

ストーブの前には

 

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生ごみの様な娘が陣取る

 

その上に猫が自主的に乗っかっている

 

 

ストーブの前は非常に心地よい

 

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あんまり暑いのか

猫がずっこけて、頭の方に這い上がってきた

 

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なんちゅう格好じゃ

 

 

 

 

獣一家である

 

 

 

 

 

 

ワハハ

 

 

 

 

2016.01.17:N,Takanoo:[山の事]

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