こんにちは!
今日も暖かいけれど、やっぱり風があります。
最高気温は22度くらいなのに、朝は8度前後なので寒い!
盆地の気温差が米沢牛のおいしさにつながるそうです。
夏は寝苦しい日が少ないのが嬉しい(*^^)v
今日も田植えをしています。
お父さんは市内の食肉畜産公社でやっている枝肉市場へお昼過ぎに行って・・・
今、帰ってきました。
結果はどうだったのかな?あとで聞こう。
写真は先週末あぜシートを張っているお母さんと9代目です。
午前中にこの田んぼを植え終わりました。
写真の辺りは田んぼが広がっていて
春の田植えと秋の稲刈りは様々な人が働いているのが見えます。
昔はもっと大勢の人で賑わっていたんだろうなぁ。
日曜日頃にほとんど終わるのではないかと9代目が言っていました。
意外と速い!
お父さんが5時から田植え機に乗って頑張っているからかも。
明日から天気が悪くなるみたいなのでそれが心配。
雨が降るなら夜だけにしてほしい(>_<)
そういえば9代目が久しぶりにブログを更新しました。
放牧場の写真が載っているので見てくださいね。
午後3時
我が家では・・・
我が家の敷地内では放牧していません。
私は放牧できる場所を作りたいと思ってるんですけど、
いつになるかわかりません(笑)
吾妻山の放牧場に妊娠している牛だけ出します。
米沢牛は放牧しないのが普通です。
地面に生えている草(青草と呼びます)は
ビタミンが豊富で、
ビタミンAは霜降りとなる脂を溶かしてしまうからです。
簡単にいえば、青草を食べると霜降りにはならないんですね。
なので米沢牛として育てる牛たちには
乾燥させてビタミンの抜けた牧草や稲わらを与えます。
ただビタミンAが減ると食欲が落ちるし、
体調が悪くなってくるので、
適時にビタミン剤を飲ませたりして摂取量を調節します。
これが飼育する側の大事なポイントのようです。
私は放牧できる場所を作りたいと思ってるんですけど、
いつになるかわかりません(笑)
吾妻山の放牧場に妊娠している牛だけ出します。
米沢牛は放牧しないのが普通です。
地面に生えている草(青草と呼びます)は
ビタミンが豊富で、
ビタミンAは霜降りとなる脂を溶かしてしまうからです。
簡単にいえば、青草を食べると霜降りにはならないんですね。
なので米沢牛として育てる牛たちには
乾燥させてビタミンの抜けた牧草や稲わらを与えます。
ただビタミンAが減ると食欲が落ちるし、
体調が悪くなってくるので、
適時にビタミン剤を飲ませたりして摂取量を調節します。
これが飼育する側の大事なポイントのようです。
この記事へのコメントはこちら