昼に雨のなか商店街に出かけて気になったことですが、
梅屋敷商店街は雨が降ってても軒先に多くの商品を並べてるんですよ。
さすがに、濡れないようにシートかぶせたり、屋根みたいなものを
伸ばしてはあるんですが。
それと、他に気になった点は、
①ドアのある店がすくなく、営業中は出入りしやすい。
②店舗数が多いが、類似商品を扱ってる店でも傾向が異なる。たぶん。
③食品店では、出来たてや安売り品を軒先に出していることが多い。
④道路に対して、横長な店舗が多く、レジが道路から近い。
といった感じです。
特に小心者の自分にとっては、少し気になってフラっと立ち入って、
めぼしい商品がなかったから、フラっと出ていける「ドアなし」が嬉しいですね。
ドアがあると、「入ったら買わなきゃいけないかなー」とか思って
店に入りにくいことが多いので。
ただ、「ドアなし」は長井でやろうとすると、
冬は寒いし雪は入ってくるしで大変な気はしますが。
東京で言って伝わらなかった方言シリーズ②
「ゆべし」
「実家から味噌もち送られてくるんだけど、食べる?」
とサークルで言った時、「味噌もちって何?」
と聞かれて、答えたのが、「ゆべしみたいな感じ」。
ほとんどの人に伝わりませんでした。
知ってたのは、蔵王にスキー旅行に来たことがある人と、
(旅館で茶請けにゆべしがあったらしい)
和菓子が好きな人で、
たまに東京の和菓子屋でもゆべしを扱ってるところがあるとのことでした。
調べてみると、ゆべしは東北の菓子らしく、
確かに東京に来てからゆべしを見かけた記憶はほとんどないですね。