セミナー「地域おこしに燃える」

皆様こんにちは。

17日(木)東京千代田区で開催されたセミナー「地域おこしに燃える」に参加してきました。

セミナー「地域おこしに燃える」
http://info.moeruhito.com/e963.html

私が参加したのは、木の葉を日本料理の“つまもの”として商品化した「いろどり事業」の立役者、株式会社いろどりの横石知二氏(徳島県)と、屋台で街づくりをしている北海道の北の企業広場協同組合の久保裕史氏のセミナー。

ゲストスピーチは長井市でもおなじみの、一橋大学教授の関満博氏。

皆様テレビなどで一度は目にしたことのある有名な方々で、それはそれは勉強になるセミナーでした。

▼セミナー後の交流会


交流会では全国の“燃える人”が熱いトーク。
全国のおいしい食べ物をつまみつつ、緊張しつつ、地場産をPR。

皆様とても親切で、地場産東京事務所に関心を持っていただけた感じで嬉しかったです。

塩おにぎりおいしかったな。


【きょうのお国ことば】

「うるがす」

意味:水に浸ける

文例:「皿うるがしてでけろ」(皿を水に浸けておいてちょうだい)

*hana的ポイント*
山大さんの豆セミナーで佐藤社長が「あずぎ(小豆)うるがした後に…」と言っていたので、あ!と思いこの言葉に。
使った後のお皿とか、乾燥して汚れがとれなくなったりすると水にしばらく浸けますよね。
それは皿を「うるがす」という行為なのです。
「うるける」って言葉もあった気が…。
水でうるうるって事なのかしら。う~ん…。


もうすぐ池上朝市ですよ。


hana
2009.09.18:jibaume:[●スタッフ日記]