10月2日(日)に港区の芝浦で「芝浦運河まつり」が開催されました。
東京の港町・芝浦をPRし活性化することを目的として、
今回で8回目をむかえたそうです。

最寄駅の田町駅から徒歩3分。
芝浦運河にかかる橋の上にででんと会場ができていました。





地場産センターが山形大学さんに混じって
玉こんを販売させていただいたのは、橋の手前の地点、
山形大学さんの東京サテライトがある
キャンパスイノベーションセンター前の第二会場です。





肝心の玉こん作りは、修行をしていたはずなのですが…
やはり、家庭用玉こん1袋を作るのと
ひと鍋で200玉を煮るのとではわけが違いました(^^;)
腕の筋肉痛がそれを物語っています。





玉こん職人への道は険しいです。

しかし、「おいしかったから…」と言って
もう一度買いに来て下さったお客さまもいて
うれしかったですね(＊^^＊)
なんとか完売することができました。

お隣で山形大学さんが販売していた、
いも煮・もつ煮は飛ぶように売れて数時間で完売していました。
なんといってもいも煮！
同じ男性が3回くらいおかわりに来ていたのを
私は見逃しませんでした(＾ー＾)



更に山形高級牛のハラミ・シロコロ・レバーなどが
お皿にてんこ盛りにされたごちゃまぜ焼き肉。めちゃうまです。
ファイヤーーー！！！



山形大学の農学部さんでは
自家製りんごジュース、農産物などの販売が。



このりんごジュースは試飲を行っていたのですが、
それを飲んだ中学生くらいの少年2人組みが
「うまっ！」
値段を聞いて
「安っ！買おう」
…若者が自分のお小遣いで大きい瓶のりんごジュースを
買うということに少し衝撃を受けました。
うまいもんのパワーはすごいですね。


山形県庄内町「立谷沢地区」の活性化推進協議会の方々は
しそ巻きやお餅の販売、郷土料理の試食アンケートを行っていました。





やまがた大田セミナーでは最上地域のしそ巻きが登場しましたが、
こちらのしそ巻きも“しそ”が絶妙のパリッと感でおいしい。


外だけでなく、キャンパスイノベーションセンター施設内にも
展示やパンフレットの配布をやっていました。



芝浦運河まつり、とても活気のあるお祭りでしたよ！
お越しくださった皆さま、山形大学さん、ありがとうございました。