なぜ看護を選んだのかと言われると・・・。なんでか自分でもよく分からない。
家族に医療関係の仕事をしているわけでもないのに小さい頃から空に向かって願っていたらしい。
ただ、入院していた家族がいたから病院に行くことが多く看護師を小さい時は白衣の天使だと思い込んいたんだろう。笑
いろいろと将来の夢を考え水族館の飼育員やウェディングプランナーになりたいと思うこともあった。
だけれど、看護師になるという思いが心のどこかにあったらしく、いつの間にか看護師が自分の進む道だと思っていた。
いざ、この学校に入り看護の勉強をして、実習をしてみると「本当に合っているのかな・・・。働いていけるのだろうか」とおもうことが多くなっていった。
そう強く思い始めたときに、卒業生からのお話を聞き、保健師という道を知り、興味を持ち始めた。
そこからは看護師になるのではなく、保健師になろうと思い勉強している。
なぜ保健師という道に進もうとしているのかは、私の将来の夢が幸せな家庭を築くことだからだ。
私は看護師になり終わりたい訳ではない。
そう考えたときに、あっているのが保健師だった。
そして、保健師として町に住む人が病気にならず健康に笑って生きていくということが、人にとって一番幸せなのではないかと自分なりに考えてたこともあった。
だから私は看護師ではなく保健師になりたい
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