ガラムマサーラーはアロマティックスパイスのことです

この前といおうか、3日ほど前からアパートにある運土料理の本をようやく全部運び終えたので、今まで日本語の本を置いてたところに入れようと思ってたが、
それでは足りないくらいVegetarianの本があったのです。
まあなんとかしよう。いずれは。
今日は鶏炒め、ガラムマサーラーをつくってマサーラーの仕上げとVegeとカリーをつくらなければ。
まあ全部は出来ないまでもがんばらなくちゃ。
暑い中、まあクーラーもない店だが
やることはやらなきゃ。
うちのガラムマサーラーはひりひり辛い混合スパイスではなく
マサーラーの香りのいいものだけを炒め、すりつぶすという正統的なものです。
インドではガラムというのは熱したという意味もありますので
乾煎りしてすりつぶしたもので
ミックスアロマティックスパイスという意味をもった混合スパイスなのです。
日本の場合で翻訳家の先生がHOT SPICESを辛い混合スパイスとして日本の
スパイスメーカーSB、ハウス等もそのようにして作ったガラムマサーラーを販売しているのです。
2018.07.16:jay:[インド料理のあれこれ]