ラクノウは芸術のみならず食文化の華開いたところ

ランチに2人、昨日もそれだけまあ相変わらずよりいいか。
ランチの始まる前にダールをつくりました。
今回のチャトニーはぶどうでつくります。前に買っておいて冷凍してたぶどうです。
ラクノウは去年つくらなかったので2年ぶりです。
生クリームを使ったり、まあ美味しいのは当たり前ですけど
ラクノウは料理のエピソードがいろいろ多く、
それだけ美味しいもの好きの所なのでしょう。
太守のアーサフ・ウッダウラが歯を失い、ラムのキーマなら噛めるということで
考案されたということや、デリーのビリヤーニーはラクノウのプラオに比べれば洗練されておらず、下手な思い付き料理だという話もあります。
2018.04.19:jay:[インド料理のあれこれ]