顔は無理!

ランチにいきなり5人様。ところが奥さんがインド人じゃないといい始め、みんな席に着こうともしない。だから、山形ではインド人のシェフなんかいないよ、バングラデーシュかネパーリーだよ、でもそんな顔見て食べたいなら、どうぞお帰りくださいと、帰ってもらった。
食べて初めてレストランの評価が決まるのに、食べる前から、うっちゃわしい。
インド料理40数年やってるけど、顔はインド人になれるわけもなく、
後進性の発想なんだろうね。
この前のナーン坊やと同じで。
次に来た女性2人連れは、前にも来たことのあるとのことで、
おいしいおいしいと綺麗に食べてくれて、カシミール料理のNADRA(レンコン)料理もサービス。
ランチが終わって大野目の業務スーパーまで買い物。
雪のため道幅が狭くなってるところを必死に自転車で走ってきた。
店へ荷物を置き、りぶるでコーヒーを飲んでアパートへ。
店へ出たけどディナーは相変わらずだろう。
でも明日の用意を。ガラムマサーラーも作らなければ・・・。
2016.01.30:jay:[インド料理のあれこれ]