インドのごはん料理はどんなものがあるかというと、
1.プラオ
炊き込みご飯でラクノウの人達はデリーのビリヤーニーよりラクノウのプラオの方が美味しいと言ったという話もあります。
2.チャーワル
ごはん料理のことでベンガル地方のパンチプーラン(5種の香り高いスパイス)入りは、あまりにも有名。
3.バート
西インドや南インドの炊き込みご飯で、トマトのバートは西インドで有名。
南インドではヴァンギィー(茄子)バートなど、バートにもいろいろあります。
4.キチリ
ダール入りごはん
等があります。
今はビリヤーニー流行らしいが、ビリヤーニーじゃないごはん料理でも、美味しい料理がいっぱいあります。
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ごはん料理。
2021.07.06:jay:[インド料理のあれこれ]
似たりよったり。
この前まで南インドの”ミールス”がブームで、ミールスだけだと野菜だけなので”ポークビンダルー”をつけて、その前から”スパイスカレー”というものもあり、そして”ビリヤーニー”なのかね。
”ビンダルー”はゴア地方の料理でポルトガル系の料理なので、ポークも使うのです。
ビンダルーにも鶏やエビもビンダルーもあります。
でも、どこでもポークビンダルーばっかり。
そしてここんとこは”ビリヤーニー”。
ビリヤーニーだけしか出さないのではなく、その他の料理も出すのならいいけど。
テルグ語の山田先生の話では、ハイダラバードでは初めにビリヤーニーを出し、それからハイダラバード料理をだしていくそうなので、ビリヤーニーだけで商売するなんて……。
インドのことを知らなすぎる。
でもインド人でも”アルジラ”なんて出してるから、似たりよったりかな。
”ビンダルー”はゴア地方の料理でポルトガル系の料理なので、ポークも使うのです。
ビンダルーにも鶏やエビもビンダルーもあります。
でも、どこでもポークビンダルーばっかり。
そしてここんとこは”ビリヤーニー”。
ビリヤーニーだけしか出さないのではなく、その他の料理も出すのならいいけど。
テルグ語の山田先生の話では、ハイダラバードでは初めにビリヤーニーを出し、それからハイダラバード料理をだしていくそうなので、ビリヤーニーだけで商売するなんて……。
インドのことを知らなすぎる。
でもインド人でも”アルジラ”なんて出してるから、似たりよったりかな。
2021.07.05:jay:[インド料理のあれこれ]
流行(はやり)なの、ビリヤーニー。
あちゃーるさんにこの前、秋田でビリヤーニーの店を出すという女性が来たとのこと。
あちゃーるさんは”ビリヤーニーだけなの?”と言ったら”マトンのビリヤーニーが一番美味しいから、それを作るんだ”ということで。
あちゃーるさんは、”ビリヤーニーだけじゃなくプラオもあるし、バートもあるし”と言ったら”他の料理は食べたこともないし、知らない”とのことで。
それをいろいろ知ってて、ビリヤーニーの店をやるのかなと思ってたのに、知らないとは……。
昔デリーでもビリヤーニーが美味しいというのを聞いたラクノウの人が食べて、デリーのビリヤーニーよりラクノウのプラオの方が美味しいという話もあります。
もちろん、ラクノウのにもビリヤーニーもあります。
プラオもバートも、インドのご飯料理です。
あちゃーるさんは”ビリヤーニーだけなの?”と言ったら”マトンのビリヤーニーが一番美味しいから、それを作るんだ”ということで。
あちゃーるさんは、”ビリヤーニーだけじゃなくプラオもあるし、バートもあるし”と言ったら”他の料理は食べたこともないし、知らない”とのことで。
それをいろいろ知ってて、ビリヤーニーの店をやるのかなと思ってたのに、知らないとは……。
昔デリーでもビリヤーニーが美味しいというのを聞いたラクノウの人が食べて、デリーのビリヤーニーよりラクノウのプラオの方が美味しいという話もあります。
もちろん、ラクノウのにもビリヤーニーもあります。
プラオもバートも、インドのご飯料理です。
2021.07.04:jay:[インド料理のあれこれ]
間引きメロンのアチャールが完成。
アチャールを詰めかえ、冷蔵庫へ。
アーリーレッドのピクルスも完成。
マサーラー用のホールのマサーラー(イラーイチー・ダールチーニー・ローング・ゴールミルチ・ダニヤー)を油の中に入れ、香りを油に移し、引きあげ、潰しておきます。
その油の中にラーイーとズィーラーを加え、パチパチはね上がってきたらすりおろしたピヤーズを加え、炒め上げます。
約8時間。
初めは強い火力で2時間以上たったら、中火から弱火で、ラハサンとアドラクも加え炒めていきます。
じっくりと2日かけてもいいです。
焦がさないように気をつけて。
明日かもな。
アーリーレッドのピクルスも完成。
マサーラー用のホールのマサーラー(イラーイチー・ダールチーニー・ローング・ゴールミルチ・ダニヤー)を油の中に入れ、香りを油に移し、引きあげ、潰しておきます。
その油の中にラーイーとズィーラーを加え、パチパチはね上がってきたらすりおろしたピヤーズを加え、炒め上げます。
約8時間。
初めは強い火力で2時間以上たったら、中火から弱火で、ラハサンとアドラクも加え炒めていきます。
じっくりと2日かけてもいいです。
焦がさないように気をつけて。
明日かもな。
2021.06.14:jay:[インド料理のあれこれ]
よそ様はよそ様。
夜、仙台のあちゃーるさんと電話で話したが、今頃はビリヤーニーばかりでという話になった。
ビリヤーニーはインド料理の中での一つの料理であるのに、それだけ取り上げてるのはおかしいのではないかという話で、お互い一致した。
テルグ語の山田先生に言わせれば、ハイダラバードではまずビリヤーニーを食べ、それから他のカリーやサーランを食べるとのことなそうであります。
それをビリヤーニーばっかり取り上げて変ではないか。
この前までは南インドのゴアのポークビンダルを、どこでも取り上げていたのに。
決してソルポテルは誰も取り上げていない。
同じポークを使ったゴアの料理なのに、と、これもお互い納得してまあ、”他処様は他処様だから、いいんだけど”ということで。
ビリヤーニーはインド料理の中での一つの料理であるのに、それだけ取り上げてるのはおかしいのではないかという話で、お互い一致した。
テルグ語の山田先生に言わせれば、ハイダラバードではまずビリヤーニーを食べ、それから他のカリーやサーランを食べるとのことなそうであります。
それをビリヤーニーばっかり取り上げて変ではないか。
この前までは南インドのゴアのポークビンダルを、どこでも取り上げていたのに。
決してソルポテルは誰も取り上げていない。
同じポークを使ったゴアの料理なのに、と、これもお互い納得してまあ、”他処様は他処様だから、いいんだけど”ということで。
2021.06.12:jay:[インド料理のあれこれ]