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▼天城〜越〜え♪でダンスは上手く踊れない!?
偶然に石川セリのnewアルバムが発売されているのを知って、お気に入りの7&Iで購入。
石川セリ・・・なかなか知っている人が少なくて、よく間違われます。
某居酒屋での年齢入り乱れの飲み会での会話。酒量も進んでみなさんそれぞれが好き勝手な会話を始めています。「どんな曲聴いています?」という誰ともない定番質問。若い子たちのは横文字グループの乱立で理解不能だった。
さてさてこっちに順番が周ってきた。
僕『最近、石川セリのnewアルバム買ったよ〜〜』
後輩が「へ〜〜〜渋いですね。」(気をつかって渋いという表現をあえて使うところが後輩というもの)
僕よりも絶対年齢が行っている人が、「俺も好きだよ」
(ほ〜〜!人は見かけによらないな)
「歌が上手いし、艶っぽい」(確かに妖艶とは言われている)
「最近テレビ出てないなぁ〜〜」(もともとTVには出ないから、、、。)
「離婚したんだよな〜〜」(離婚?うっそー!知らなかった)
「なんといっても冬景色だよな」(!?あっーーーーー?)
『それってひょっとして石川さゆり?』
「んーー?さっきからさゆりだよ」10人のうち、8人がさゆりと間違うのです。
『石川セリの話だよ! って、ところで石川セリって知ってる?』
「知らなーーーーーい(全員で合唱するか)」(さっきの後輩も、石川さゆりと思っていたのか・・・・渋いの表現は精一杯の遠慮かよ)
「天城越えはいいなーーー」(だからそれはさゆりなのだ!!)
『井上陽水の奥さんだよ!知らないの?ダンスはうまく踊れないって有名じゃん!』
・・・・・誰も聞いてないしーーーーーー・・・・・・
石川セリを始めて聞いたのが、「朝焼けが消える前に」で、これはユーミンこと松任谷由実が荒井由実時代に作詞作曲した詩で、聞くたびにモザイクのように昔が思い出される。・・・と同時に果たせなかった約束も・・・・
2008.08.12:izumiya
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