izumiya;LaBlog
▼電波屋台
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いやーーー私も全く同じことを感じました。 5月に銀座の「おいしい山形プラザ」に行き、草岡ハムや漬物、玉こんにゃくなどを購入、レジの女性がなんと透明のしかも名の無いポリ袋に入れ「ありがとうございます」だけ。 「う?うんんっ?ここは近所のスーパーか?」 この店って山形県のアンテナショップだろ? アンテナってなんだっけ?普通に考えれば情報を受けたり発信するという意味でしょう。 店内にいるお客さん(ご婦人2人)にちょっと聞いてみました。 「この店には目的をもって来られたんですか?」 「いいえ、歩いていて、何だろうと思って入っただけよ」 まずいよこれは、家に帰って、さー今日は何を買ってきたかなんて思い出しながら、いろんな店の品を出すでしょう。 「あれ?この漬物どこの店で買ったんだっけ??」 「三越、松屋、沖縄ショップ辺りまでは憶えてるんだけど、あとはどこに寄ったかな?」「あああー山形なんとか・・・どの辺だったかな?」 あとは忘却の彼方へ。 ロゴマークが入った紙袋ひとつをお客さんが持って、街中や電車の中で宣伝してくれるわけですから、アンテナショップという目的・意義を理解し活動するべきですね。 実は先日、同じ銀座のユニクロで買い物をした際、ユニクロのロゴ入り袋を持って歩くのはちょっと恥ずかしいので、「すいませんが、おたくのロゴの入っていない袋に入れてもらえませんか?」とお願いしたら、「はい、ギフト用の無地の袋はありますが、100円いただきます」だと。 「ええっ?印刷代がかからないわけだから、逆に安い筈なのに」 と思ったが、ここが発想の違いですね。思わず納得して、ハイ、 「ユニクロ」さんの宣伝をいたします。と心の中で言ってしまいました。
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