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妻の実家は釜石市ですが、妻が電話連絡した際に「就寝しようとしている時に家の屋外で大きな音がした」と言っていたそうで、隣の住民も同じ音を聞いたと言います。
誰かが物置に向かっている途中に、恐らくバランスを崩して物音が出た様子。
「大地震より怖かった」と言うほどで、外の様子を見に行けなかったようでした。
ちなみに、そこの場所は被災地から離れている津波の影響がなかったところ。
推測だと、電気がついていないことや車がないことから【空き家】と思い込んで、窃盗しようとしたのでは・・・

釜石にいる会社経営をしている私の知人も、災害の直後に自宅付近で物色している『作業着を着た2人組』を見かけたそうですが、命の安全を考慮して「声を掛けなかった」と・・・やはり「怖かった」と話しておりました。

大震災後の窃盗被害(宮城県)1億円超という記事を見ましたが、これは氷山の一角に過ぎないものと思われます。
世の中では『伊達直人』の心を持っている人達が、【義援金送金】【支援物資の提供】【ボランティア活動】など暖かい志を見せているところではあるが、この窃盗犯達には憤りを感じる。
見つけて、必ず厳重処分するべきだ!!

2011.04.01:iwagin:count(1,926):[メモ/コンテンツ]
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なんで?なんだろう??
大震災って、こんなときに何で?
その窃盗の人たちは、なんでそんな事出来るんだろう・・・。
なんで、そんな自分の事ばかり考えるんだろう・・・。

スタンドの事もそうだよね。
買いだめもそうだよね。

こういうときは、人が見える。
その人の、本質が見える。

自分だけ、自分たちだけ、そんな世界楽しいはずないのに。
自分達だけで、生きられると思ってるのかな〜。

そんな、世界、つまんないぜ。絶対。

自分だけ生き残って、自分だけ充たされて、それが何になる??


でも、これもプラスに考えれるかな〜???

2011.04.01:たこ焼き@まつっパ!^^:URL修正削除
悲しいことです。
私も被災地に行った際感じました。真新しいタイヤホイールを運び出す二人。もし被災者が自分の物を片付けているのであれば、疑いをかけることは失礼で申し訳ない事ですけど…。誰が物取りで、誰が被災者かもわからない、心まで壊滅状態でしょうか。
落ちているバッグ類はすべて口が開いていて、流された自販機はこじ開けられている。そんな光景もショックでした。
でも、避難所で助け合っている、明るく前向きに頑張っている、被災者がいるのは確か。言い表せないショックを受けつつ、人が持つ感動、たくましさ、優しさを感じました。
2011.04.01:裂き織り職人:URL修正削除
災害時に本性あらわる!
たこ焼き@まつっパ!^^さん、コメントありがとうございます。
買いだめによるモノ不足、かなり多いと思います。
多くの人が少しでも和らげるような環境が必要ですよね。

裂き織り職人さん、コメントありがとうございます。
テレビでは放映していない悲惨な光景、リアルですね。
やはり、報道でそういう事実は放映するべきではないでしょうか。
報道すると何か問題があるんでしょうかね?
避難所での助け合いの姿を見れば、きっと感動することでしょうね。


2011.04.01:努:修正削除
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