努

2年前の冬、サンタさんが「両親の反対を押し切り」【DS本体】をプレゼントしてくれた。
子供たちは「両親が反対していた」こともあり、手に入れることができた瞬間、それはもう大はしゃぎ♪
しかし「両親が反対していた」こともあり、半年過ぎまではDSソフトがなかった・・・可愛そうに

お盆に、遠くに住んでいる「いとこ」と久々の再会。
「いとこ」が見るに見かねてDSソフトをくれた。子供たちには、この時の「いとこ」はどのように映ったのか。きっと「いとこ」とは別の存在だったに違いない！「神」か「仏」か、それとも「サンタさん」か！！

その年の冬、サンタさんがまたしてもプレゼントを・・・
今度はDSソフトだ、欲しがっていたスーパーマリオブラザーズのソフトを！

以来、これはまずいと思った私たち夫婦は、我が家のルールを決めることに。
ファミコン世代の私にとってはごうもんとも言える【1日15分】というルールを、他の家は他の家と言い聞かせながら。

我が家では、さらにルールがある。
DSが物事の優先となったり、日常生活での【内申点】次第で、一定期間DSを　【ボッシュート（音）】することにしている。
この【内申点】とは、例えば「言うことをなかなか聞かない」「お手伝いをしない」「遅くまで起きている」「朝寝坊する」「学校に行く時間が遅い」「宿題をだらだらやる」「悪いことをしたのに黙っている」などさまざまである。

【ボッシュート】の期間は概ね1～2週間。
そして、ついこの前の日曜日に、異例とも言える【1ヶ月半振り】のボッシュートが解禁、子供たちは待ちに待った瞬間だ！
そう思ったのもつかの間、今日再びボッシュートに・・・原因は【内申点】だ！

子供たち、どうか【内申点】頑張ってくれと願いつつも、ゲームが解禁になる悩みもあり、複雑な心境だ！！

2010.07.13：iwagin：count(1,915)：[メモ/コンテンツ]
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