過ぎ行く夏・パートⅠ

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告知が長くなってしまって、少し空いてしまいましたが、そんな間にいつのまにかお盆が過ぎ、せぷちぇんばーに入り、まぶしかった夏が過ぎようといるではないですか。(終わったがしたん)

これが切ない。

今年の夏は、ずいぶんと遅くまでミンミンゼミが鳴いてましたが、様々な出来事があったこれまでのことに、浸みいるように響いてる感じがしました。
季節は、何があっても、移り変わるものなんですねー。

変わらない自分が、またこれも切ない。(意味が違うな。努力してないからなー、、)

という訳で、いつも同じパターンですが、去りゆく夏の思い出、お肴たち放出~。

お肴じゃないですけど、山形を代表する蔵元の杜氏(とうじ)のみなさん。糸車さんのカウンターに勢ぞろい。こんなこともあるマスターのお店に改めて感服。
そして、杜氏の皆さんの仲の良さに感激だす。つうか、面白い方々ばっかりですやん。


この日はお盆直前だったかと思いますが、マスターも大忙し、まじめに?に手を動かすマスターでごじゃる。


エリンギ・ソテー。火を十分に通したエリンギは旨いです。つまみに良しっす。


夏といえば「きゅうり」。これはたしか一本漬けだな。


夏といえば「茄子」だべ。この油と味噌ダレが最高。ナスはいろんな料理法がありますが、焼きも良し、炒めも煮るもよし。彫刻も良し←マスターのいたずら。写真はNGレベルなのでナシです。。。


「いも煮」。
この日、今年初めていただきました。
県民SHOW的なニュアンスでいくと、山形では、人が集まるといも煮だったりしますので、お盆のころから「いも煮」がスタートって感じですかね。畑の里いもはまだまだなんでしょうけど。だから、お正月もいも煮が出たり、とか。(オレっちだけ?)
山形住みの自分でも、いも煮はやっぱり旨いなぁ。福島、宮城では、豚・味噌味って聞きますけど、山形のいも煮は県外の方にも評判いいもんなぁ。
お国自慢の一品だすな、「日本一のいも煮会」も台風に見舞われず、ほんとに良かったですね。


「夏の思い出お肴シリーズ」は、パートⅢくらいまでは、行きそうです。
タイムリーじゃないですが、季節の変わり目に、写真でちぇっとタイムトラベルも悪くないです。。。

マスター、いつも旬の美味いもの、ありがとう。
2011.09.09:ito-guruma:[├ 糸車てきなこと]

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