秋味、秋味。四季の国に生まれて良かったと思う。
言い古されてることでもありますが、日本の四季は、旬の食べ物を与えてくれ、私たちの食卓(居酒屋メニュー)を豊かにしてくれます。
口にほおばり、「うまいっすねー」というなんとも言い難い喜びが泡の飲物と共に湧きあがります。
お代という金額はあっても、旬の美味しいお料理には、別次元のお金には替えがたい、幸福感を感じてなりません。
(週一程度に道楽的な畑作業をするようになってから、余計に感じるようになりました、、。年かなぁ。)
とにかく、旬のものにはかなわない、砂漠を歩いてればお水、日本人には旬のものってことでしょうか。
10月の最後あたりの「今日のお肴」。
きのこですよー、やっぱり秋はきのこ。
「なめこと脇役きのこたっぷりのみそ汁」です。
紫しめじも食べたいなぁ、赤モダシ、泡モダシに、くりモダシ、あげたらきりが無いです。(昔ってすごかったんだなー)
たしか、この時は「おかわり」しました。
それに、もう最後かもしれない「いも煮」。大好物。
飲んでる場合じゃないって感じなんですけど、食べるし、飲んでしまうんです。自分でもよく入るなこの胃袋はって思います。
それからもう一つ、秋味の「栗ごはん」。最近、めっきり食べなくなったというか、子供の頃は「明日は栗ごは~ん♪」と、遠足にでも行くような喜んでた記憶がある食卓メニュー。何かが変わってきてるんだなーと実感するご飯です。(だから年だって、)
お味も栗の色もお見事、さすがマスター。
マスターいつもありがとう。
美味しいモノ食べて、楽しく飲もうよ。
番外情報なんすけど、最近「おっ、意外にうまいなこれっ」て思ったので。(マスターもカップ麺好きだから許してくれると思いますが)
「マルちゃん(東洋水産)-四季物語 秋のときめき焼きそば」第三段みたいで。
シャケが入ってて、バター風味のソースっていうより醤油味の和風仕立て でした。北海道産秋鮭って、企業努力とSP魂を感じるなー。
この焼きそばのCMフレーズが、「日本は四季の国なのに、カップ麺は一年中同じ味でした」って。うまいこと言うなぁーって感心しました。それで四季物語シリーズみたいです。CMソングは「ジェロ」さん唄ってっし。日本もまだまだいい国じゃーん、カップ麺も旬の味を大切にしてくてる。
良識あるセールスプロモーションには、のっかります。
湯切りして、ソース入れてかき混ぜてる間は、なんだかなーって思ったんですけど、口に入れてみて「おっ!!」って思って。
美味しかったので、おススメ。(個人差があると思うので、情報として)
2010.11.07:ito-guruma:[├ 今日のお肴]
この記事へのコメントはこちら