山形で「花笠（はながさ）」といえば毎年8月の5・6・7の三日間に行われる『花笠まつり』ですが、旧県庁前広場の踊りのゴール地点に、いろんな夜店がお祭り気分を盛り上げてくれています。
この文翔館(ぶんしょうかん)前広場、公園としてもその旧県庁庁舎建築物の素晴らしさもあり、中々のところ。
昨年、マスターが初めて花笠の夜店に糸車自慢の「つくね」で出店、今年も参戦決定とのことです。(やるぅ～ぅ)
夜店は、仕込みと長時間の販売も、大変な重労働だと思いますが、出店のための事前手続きも色々大変そうでした。
でもこうした事前の手続きや審査があって、規制が守られて、健全なお祭りが運営されているのでしょう。
糸車さんの今年の夜店メニューは、

・居酒屋の本格炭火焼き　『焼き鳥』
・山形で二番目に美味いもの　自慢のヘルシー『鳥つくね』　
・糸車オリジナルＢ級グルメ 『明太子じゃが』

そして今年は、花笠音頭発祥の地でもある尾花沢の本格中華「かめや」さんも一緒でるそうで、TV取材もうけたあの

・「ばくラータン」

が登場します。

マスターの夜店の場所は、会場見取り図をみせてもらいましたが、文翔館正面入り口のすぐ左わき一軒目と、わかりやすい場所でしたから、ぜひ皆さん、あしを運んで頂き、「糸車」マスターが自信をもってご提供する味と、夜店バージョンのマスターをご堪能ください。

ヤッショー、マカショ、、いとぐるま　でしょっ!!

以前にマスターから復刻版メニューのPOPを依頼された時に、も一つマスターのイチオシ料理として受けていたのが、「焼きうどん」。
マスターのこだわりをちょっと思い切りよくコピーに表現してみました。

なんで「焼きうどん」なの? とその時質問したんですが、マスターいわく、
「焼きうどんは、オレの味なのよ～。焼きそばと違って、味付けはそれぞれだから、結構こだわって料理してんのよ。」

なるほど、焼きうどんは、確かに味付けが「焼きそばソース」みたいにはいかいないオリジナルという訳なんですな。

それで、「オレ流、焼きうどん、どーん!!」って。

是非、マスターのこだわり「焼きうどん」、ご賞味ください。

居酒屋ならでは、ボリュームの満点です。

マスター喜んで作ってくれると思います。