近年の建設投資額は1992年80兆円、2000年70兆円、そして60兆円台へと建設市場の減少が加速されています。
建設業界は、建設市場が減少する中でコスト削減はもとより、 経営統合・業務提携などを積極的に図り、 各社生き残りをかけて努力を行っています。 このような状況下で、発注者・顧客などの利害関係者から、 建設業者に対し、品質確保・環境保全に関するニーズが高まっている中で、 各社は発注者・顧客に対して固有の高品質製品提供システム、 環境確保技術の提案などの営業活動を活発化し、受注確保を図っています。 旧建設省は1996年、品質向上から品質管理の国際規格であるISO9000sの認証取得を入札参加要件にしたパイロット工事を実施することを表明すると、 建設業界は、堰を切ったように認証取得を開始し、業界の認証取得件数は、2004年2月現在、約13,000件に達しました。 また、環境保全の国際規格であるISO14001も約1,400件に達しています。 国土交通省は、ISO9000sの認証取得を入札要件にした工事の発注制度、品質確保・環境保全に対する技術提案型入札制度などにより建設会社の選別を加速させています。 ISO9001・14001の認証取得は、建設会社にとって入札参加要件をクリアするばかりではなく、会社の信頼性・社会貢献度を利害関係者にアピールでき、営業における差別化がメリットと言えます。 “継続は力なり” という言葉がありますが、 ISOは一度認証を取得しますと、継続して維持しなければなりません。 今の時代、ISO専属の担当者を配置し続ける余裕はないのではないでしょうか、その為にも、維持し易い、簡単なシステムを構築する必要があります。 当事務所は、今までのシステム構築の経験を活かし、 皆様へISO9001・14001、OHSMS18001のシステム文書の作成・システム構築・内部監査員養成などの各種教育の実施・内部監査の実施など一連の業務を支援させていただき、お客様から特段の評価を得ております。 皆様に理解し易く、簡単で、使い易いシステムを提供し、御社のお役に立てると確信しております。 何卒、ご用命下さいますよう宜しくお願い申し上げます。 |
□マネジメントシステムコンサルタント
ISO14001:環境マネジメントシステム ISO9001:品質マネジメントシステム OHSMS18001:労働安全衛生マネジメントシステム・コンサルタント業務 システム文書の作成 システム構築の支援 内部監査員養成教育 内部監査の指導 経営層による見直し(マネジメントレビュー)の指導 など一連業務 □設計業務 シールド工事・推進工事・開削工事の設計業務の支援 □施工管理業務 シールド・開削工事などの施工管理業務 |
□事務所の名称
山田技術士事務所 □事務所所在地 東京都練馬区 □代表者 山田 信一(やまだ しんいち) □代表者略歴 1966年 飛島建設株式会社入社 主に地下鉄・共同溝・下水道・水道などの都市土木工事に従事 1997年 ISO9001システム構築などの業務に従事 1998年 ISO14001システム構築などの業務に従事 2001年 飛島建設株式会社退社→山田技術士事務所設立 □主な資格 技術士(建設部門) 環境マネジメントシステム審査員 品質マネジメントシステム審査員補 指定建設業監理技士 OHSMS18001審査員研修コース修了 |
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