いさざわドットコム

３月２５日（火）夕方６時から、伊佐沢コミュニティ施設にて、協働のまちづくりセミナー０８が開催されました。
講師に、最上町の押切珠喜氏をお招きし、「地域あげてのまちづくり～アスパラ、トマトピューレで年商１億円～」という題名でお話していただきました。
押切氏は、平成１９年に３月に「最上まちづくり株式会社」を設立され、企画立案、アスパラ等を主とした商品開発の担当をされています。この他にも、さまざまなイベントの企画立案をされ、最上町で活躍されていらっしゃいます。

押切先生のお話をお聞きし、伊佐沢も頑張らなくては！と改めて実感したところです。行動する前から、先のことを考えて心配していては何もできないので、まずは実践する。そして、自分達がした事をいつまでも口にしない！（いつまでも口にするのはイヤミに聞こえる）小さなことから地域づくり・まちづくりは始まるのだと実感しました。

今回のセミナーは、長井市協働のまちづくり推進事業として開催さてました。
主催：ながい置賜ＮＰＯネットワーク
共催：長井市
協力：伊佐沢地域振興会、山形県商工労働観光部