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幹まわりにもご注目下さい。
久保桜は一本桜ですが、現在、腐ってしまった幹まわりの樹勢回復事業を長期に<br />わたって実施しているため、幹が二つにわかれています。<br />幹まわりには、ビニールシートが巻かれているため、幹を直接見ることはできません。<br /><br />桜は、若返りを行うため、空洞化した幹の内部から不定根とよばれる根を発生させ、地面について幹化し世代交代を行います。しかし、久保桜のように空洞化し腐<br />朽が進んでいる樹木は、不定根が発生しにくい状況にあります。<br /><br />空洞化した幹内部にピートモスと粉炭を練り合わせたものを詰込み、不定根をは発生させる方法をとっています。<br />
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