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ヒメサユリが咲きました。

  • ヒメサユリが咲きました。
伊佐沢地区に自生しているヒメサユリ(オトメユリとも言います。)が
咲きました。

4・5年前から、草刈りなどを行い地区で保護活動を行っています。
しかし、近年、心ない方によって、いくつかのヒメサユリが盗まれてしまいましたので、場所はお教えできません。

オトメユリはユリ科ユリ属の植物のひとつで、別名、ヒメサユリ(姫小百合)。
自生している地域では、「オトメユリ」よりも「ヒメサユリ」で知られている場合が多いです。

宮城県南部・新潟県・福島県・山形県が県境を接する飯豊連峰、吾妻山、守門岳周辺にしか群生していない貴重な植物です。
野生種は環境省のレッドリストでは準絶滅(NT)に指定されています。

以上のことから、ヒメサユリは貴重な植物だということがわかると思います。
貴重な植物ということで、家で育てたいという思いから、土を掘り根ごと掘って持っていく人がいますが、ヒメサユリは土を嫌うので、根付くのは難しいと言われています。どうか、盗まないで下さい。お願いします。

伊佐沢地区内のヒメサユリの群生地は、近隣の方が毎日巡回し、盗難防止に努めております。


こちらは、蕾の状態です。5つ蕾がついています。
ここまで成長するのに、7~8年以上かかると言われています。

2009.06.02:isazawa:コメント(0):[伊佐沢の風景・その他]

伊佐沢念仏踊り発表会がありました。

  • 伊佐沢念仏踊り発表会がありました。
25日(土)に、『伊佐沢念仏踊り発表会』がありました。
あいにくの雨で、室内での公演となってしまいましたが、雨で足元の悪い中、
大勢の皆さんにきていただきました。ありがとうございました。

 『伊佐沢念仏踊り』の発祥や年代・動機はさだかではないが、玉林寺落成の時(500年前)奉納されたと言われており、「念仏踊り」と伝えられる由来の根源が、踊りの中の「導心坊」にあると考えられています。
 この念仏踊りの最大の特色は、まず、大名行列「相撲、とり毛、奴」の要素と、歌舞伎的な「枕打ち、四ツ竹、花笠」要素、そして念仏踊り「導心坊」の三の要素からなっているめずらしい踊りといわれています。


≪踊りの構成≫
①太鼓②横笛③まとい④行司⑤相撲⑥とり毛⑦奴振り⑧枕打ち⑨花笠⑩四ツ竹
⑪導心坊⑫面すり
2009.04.27:isazawa:コメント(0):[伊佐沢の風景・その他]

ソメイヨシノが満開です。

  • ソメイヨシノが満開です。
久保桜も『満開・見頃』ですが、久保桜周辺のソメイヨシノも、満開・見頃です。

皆さんをお出迎えしています。

ごっくり、ご覧下さい。
2009.04.21:isazawa:コメント(0):[伊佐沢の風景・その他]

桜坂のその後。

  • 桜坂のその後。
本日、三度目のアップです。

午後からあまりに天気が良くなったので、これは写真を撮らないと!!
と思い、カメラを持って出かけました。
雨が降ったあとの桜は、花びらがキラキラしていてキレイなんですよお。

先日、写真を掲載した『二重坂の桜』のその後をご紹介します。
今がまさに、見頃をむかえていました。
後ろの山には、まだ雪が残っています。
残雪をバックに桜の写真を撮りたい方には、最上川堤防千本桜をおすすめします。

車をとめて写真撮影している方がいました。
交通量の多い道路わきで、駐車場がありませんので、事故等十分気をつけて
下さい。

2009.04.16:isazawa:コメント(0):[伊佐沢の風景・その他]

まさに桜坂

  • まさに桜坂
長井市中心部から、久保桜(伊佐沢地区)方面に来る際、平成19年7月1日開通のさくら大橋を渡り、二重坂(ふたえざか)を上ってくる途中にこの桜並木はあります。
この写真を撮った場所の後ろにも、桜が植えられていて、まさに『桜坂』なんです。

近くには、東屋もあるので満開の時期には、お弁当を持った人がご飯を食べたり、
写真撮影をしている姿をみかけます。

2009.04.14:isazawa:コメント(0):[伊佐沢の風景・その他]