イヌ夫君の仕事アラカルト

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我が家の庭には巣箱があります。3年前の酉年に作って設置したものです。2週間前に巣箱で雛が鳴いていることに気づき、注意深く観察していたらシジュウカラでした。
鳥類愛好家ではないイヌ夫くんですが、自然環境が良い住宅団地に住んでいるため、いろいろな鳥の鳴き声に癒されています。そして、今回営巣してくれたシジュウカラ夫婦が、一生懸命子育ている風景にも癒されています。朝夕に腹を空かして泣きわめく子どもたちに、せっせと餌を運んでいる夫婦。
とにかく巣立つまでは飯を食べさせる。生き物はシンプルです。それに比べて人間は、なぜか複雑になりました。親子共々どちらも巣立とうとしない人たちが増えているのは、どうしたものでしょうか。
さて、シジュウカラは漢字で「四十雀」と書くそうで、名前の由来は木々の間を落ち着きなく「始終」動き回ることからきたそうです。
子育て期間は、2〜4週間なので、もうすぐ巣立ってどこかに旅立ちます。また来年、イヌ夫くんの庭に帰ってきて、子育てに励んでくれることを願っています。
2008.06.11:inuo:count(803):[メモ/気になる事といろいろ]
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