イヌ夫君の仕事アラカルト

半年ぶりのブログ投稿になり、数少ない読者の方々にはガッカリさせてごめんなさい。さて、今年も一坪畑のファーマー活動開始です。
自宅の西側にあった畑を南側に移す作業を、1ヶ月以上もかけてやりました。一坪程度の広さなのに、なんでそんなに時間がかかるの？と疑問がわきますでしょうが、粘土質の土との格闘は皆さんの想像以上のものです。
言い訳はさておき、作物の種類は、トマト2種類、ピーマン、パセリ、レタス、縮みレタスの6つです。ピーマンは優秀なので、今年は苗を1本増やして4本にしました。
1本から10～15個くらい実がなり、しかも2ヶ月位に渡って順繰りになってくれるので、この間我が家ではピーマンを買わないで済みます。ねっ、すごいでしょう。
ところで、本題が後回しになってしまいましたね。
本題は、食料自給率と農業への関心です。最近のテレビで、「もし食料輸入が途絶えたら、こんなメニューがこれしか食べられない」などとやっていますが、かと言って視聴者は「ワンオブゼム」で、誰かがちゃんとやってくれるだろうなどと思っているのではないでしょうか。
まずは、出来ることから始めませんか。「ごはんやおかずを残さない」「食べれる量だけ作る」。これだけでもずいぶん違ってくるようの思います。
皆さんいかがですか。意識してやってみませんか。

2008.05.07：inuo：count(819)：[メモ/気になる事といろいろ]
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