inuo note
▼消防士さんのお仕事
正月3日、仙台市西部の秋保温泉あたりを車で走っていたら、偶然出初式に出くわしました。テレビでしか見たことがなかったのですが、規模は小さいとはいえ団員の掛け声、はしご上の人の技は緊張感があって、とてもリアルでした。やっぱり、ライブは感動が一味も二味も違うものですね。
つい先日、トラボルタ主演の昨年上映された「炎のメモリアル」というDVDを見たばかりです。命がけで消防と救助を行う仕事で、子供のなりたい職業ベストテンには毎年顔を出す仕事です。
警察官は、仕事柄取締りの色合いが分かってくるので、大人になると遠のくかも知れませんが、消防士さんは何か大事故が起きると救助する姿がテレビに映し出されて、カッコいい姿がずっと変わらないでいる。
公務員だから少し仕事がきつそうでも消防士になろうというよりは、カッコいいから消防士になろうという方が、純粋な分市民としては安心していられると、勝手に思うのです。職業の動機は、「カッコいいから」で十分ではないでしょうか。
改めて、いや〜正月から本当に得した場面でした。
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2007.01.04:inuo
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