inuo note

▼高校総体青春の1ページ

先日、姪の高校総体の応援に行ってきました。小学高学年からずっと続けてきたバドミントン。今年が高校3年としてラストゲームでした。
姪は、県内で上位に入る実力の某私立高校に誘われ入学して、1年364日練習をしました。しかし、上位校のU学院、T学園との実力差は明らかで、準決勝で青春の1ページが終わりました。
特に、U学院は全国優勝が当たり前のレベルの超強豪です。そうした状況でも、各学校の選手は一生懸命に戦います。きっと、自分や学校をワンランク上のレベルや目標に到達できるよう頑張っているのでしょう。そんな健気さが、試合を観戦していて伝わってきました。
決して優勝は出来なくても頑張る、自分自身と戦う。スポーツを通じて、得る物はすばらしいものになります。姪っこ、そして選手の皆さん、よく頑張りました。
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2010.06.30:inuo

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