イヌ夫君の仕事アラカルト

仕事の途中で伊豆沼の道路を通り抜けようとしていたら、「ん？？？」白鳥？が目に入った。車を引き返して、もう一度確認。やっぱり白鳥だった。
頭の中では、この梅雨時期にもう白鳥はいない認識だから、「ん？えっ？」となったのです。
車を降りて写真を撮ろうと近づくと、怖がることなく白鳥君も近寄って来た。興味深々なのか、何かもらえるかもと思ったのか、とにかく「なつっこい」。
優しい優しい人たちが、餌付やりをしているから、白鳥君も警戒心なしになったのでしょうか。
それにしても、なぜこの時期になっても北へ帰らなかったのか分かりません。年寄り風でもないし、怪我しているようにも見えなかった。帰るのが面倒になったのか。
まあ、逃げずにカメラに向かってポーズをありがとうのひと時でした。