★山形の総合内装 インテリアウイング★

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おはようございます。
インテリアウイングです。

先日時間があったので奥さんとモデル住宅を少し見て回りました。

当社で施工しているモデル住宅は業者として何度も出入りしてましたが、
他社さんのモデル住宅には行った事がなかったので興味津々でしたw


住所書けとか強制されるのかと思いましたが、断れば大体大丈夫でしたね。

見に行った理由は奥さんに新築の値段とレベルを見せたかったのと、
自分の内装の勉強の為でした。

勉強と言っても、たいした事は無く、クロスはどう貼ってるかな?
どういったクロスを使っているのかな?細かい所はどう納めているかな?

という程度です。
部屋の角を見たり、天井の隅を見たり、床材を見たりしてたので
チョット変な人ですよねww


見た結果は次の日記で( -∀-)σ


聞きたい事があればどんどん聞いてくださいね♪


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今日は珍しいタイプの仕事を書きたいと思います。

何と表現したらいいか分かりませんが、題名は「断熱カーテン」にしました。

今回のケースは、

○作業場が大きいが実際に人が作業する場所は半分くらい。
○使わない半分も完全に行かない訳ではなく、倉庫にしている。
○荷物を持って移動するため、手を離す必要が無い状態で出入りしたい。
○仕切りの向こうは見えるようにしたい。

というニーズでした。
つまり、人が居ない倉庫の方まで暖房代をかけるのが無駄に感じていた。
ってことですね。


私たちも考えましたねー。

アコーディオンカーテン?パーティション?シャワーカーテン?

しかし、どれもニーズに合わないので悩みました。

そんな中で思い出したのがアキレスの防炎シートです!
これはJRの駅員室や作業場に設置する喫煙室工事で行っていた工事です。
透明なビニールで部屋を作るっていう仕事でした。

しかし、アキレス製品は様々な機能がガッチリついてるんですが、
値段もガッチリでした。。。


最終的にはアキレス製品では無く、他社製品で作成して設置しました。
(アキレスさんゴメンなさい_(._.)_)


設置してみると、結構断熱がきいてる様子でした。
荷物も持ったまま出入りできるし、向こう側もバッチリ見えます。




聞きたい事があればどんどん聞いてくださいね♪

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...もっと詳しく
新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

去年は新築着工件数の落ち込みもあって厳しい年でしたが、
今年は更に悪くなりそうな雰囲気です。

小さな仕事の積み重ねが得意な当社もがんばり所です!

さて、今年一番初めのブログは当社が仲良くさせて
頂いている「海老名建築工房(有)」を紹介したいと思います。

海老名社長とインテリアウイングの社長は学生時代の同級生で
古い付き合いなので仕事以上の話を出来る仲のようです。



2×4(ツーバイフォーと読みます)という建築工法で
耐震性に優れたアメリカンスタイルの住宅を手掛けている方です。
現場で出る廃材を独自のノウハウで軽減させ、各所でコストダウン
がされている為、山形県内ではトップクラスのローコストの
住宅を販売しています。

ローコストだから仕事が雑とか欠陥があるとか、そういった事は
一切なく、お客様と親身に話してくれて色々汲み取ってくれる方です。

また、ウッドデッキやオシャレな小屋も設計、建築してくれます。
こういったデザインが好きな方には涙物でしょうねー。



HPも出来たようなので是非一度ご覧ください。

海老名建築工房



昨日はカーブのカーテンレール工事でした。


吊り棒で吊り下げるタイプで、更にV字型でない吊り棒でした。
V時型のやつは病院とかでよくありますよね。


真直ぐなタイプはオシャレですが縦や横の揺れに弱いのが欠点です。
ただ、今回は重いものを掛けないとのことなので、特に問題ありません☆

色もホワイトでいい感じです。



カーブなのでアールを考えて何処で吊ればいいかとか
結構難しいんです。

一番難しいのが下地探しです。

下地=ボードの裏にある木(または鉄骨)なんですが、
ビスをこの下地に必ず止めなければならないんです。

ここに止めないと、思いっきり落下します。
レール施工が一般の人には難しい理由はここにあります。


プロはこれを解決する道具を持っているのですが、
結構手間なのでこれはこれで大変です^^;


こんなレールつけたーい!って方は是非ご連絡ください♪


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これは先日行ったブラインド交換の1コマ



官公庁系の施設のブラインドを交換しました。


中はプリンタや机が沢山あって、ブラインドを外すのも
大変そうだったのですが、ある方法で解決しました。

それは「窓の外」からブラインドを外したのです!

まぁそれほど凄い事じゃないんです^^;
1階だったので窓に高めの脚立をかけて外していったってだけです。。


交換したブラインドは羽根(スラットといいます)が
ビロビロになって1回転半してるみたいな羽根もあり、
だいぶお疲れの様子でした。

ちなみに、羽根だけも修理できるんでしょうけど、
相当古かったですし、今回は交換した方が無難でしたね。


インテリアウイングではブラインドやカーテンの修理もしてるんです。
最近はシェードというタイプのカーテンの修理が多いですね。


シェード=カーテン生地で出来ていて紐を引っ張って上に上げる商品です。


紐が切れたり、上がんなくなたーってのがありましたら、
修理出来るか見ますので、その時は連絡してくださいね♪


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朝起きたら

なんじゃーこりゃー

一面真っ白じゃないですか。。。
娘も「ゆき、いーっぱい」と驚いてますよ;



山形市は雪が少ない方ですが、一晩でこれだけ降れば
多いほうですね。

生まれたのが、ここより雪深いとこだったので別に多い事に
多いことには驚きませんが、いきなり降られるとさすがに驚きますね。


建築関係の人は雪とか雨を非常に嫌います。
基本外での仕事ですし、中の仕事の人も荷物の出し入れが多いからです。

内装屋は中の仕事なので、あまり影響はなさそうですが、
寒いとパテが乾かないので仕事がはかどりません。

そして今行っている現場はおっきい上に、クロスの品番が決まってません。。


まぁ年末なのでどこもバタバタしてるから仕方ないんでしょうけどね〜


聞きたい事があればどんどん聞いてくださいね♪


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昨日の昼から雪ですねー!

やけに寒いわけですよね。

2歳の娘を風呂に入れる時も、服を脱いだ途端に
「サムーイ!サムーイ!」と連発していました。

あったかい家だといいんですが、私の家の風呂は
まるっきり外の温度と同じなので寒いのは当然なんです。

窓がブラインドみたいな窓になってて、クルクル回して
傾斜を付けて窓を閉めるという古典的な窓です。。

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   /
   /
内  /  外
   /
   /
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こんな感じになっています。

これを普通の窓にしたりするのは、
内装屋とは関係なく、サッシ屋の仕事らしいんで
我慢して使っています。。。


風呂に換気扇も無いので、普通の窓にしたらカビだらけに
なりそうなので、仕方ないのかもしれませんねー。


先週までお世話になっている建築会社さんの新築工事をしていました。

新築工事のクロスと床だけなんですが、
新築って貼り替えとはまた違う手間のかかる仕事なんですよねー。


クロス工事で大事なのが下地処理なわけですが、
新築の場合はボードや木の繋ぎ目(ジョイントって呼びます)
や、ビスの穴がメチャクチャいっぱいあるから大変なんです。

何が大変かというと、それを全部パテ(泥みたいな石膏)で
埋めなきゃいけないんですよ。。。(@_@)

ジョイントや壁の角なんかは、3回以上パテしないと平らになりません。
パテって乾くと水分が飛んだ分、少し痩せるんです。
だから1回、2回だと乾くとへっこんじゃうんですよー。



だから、乾いてからまた塗り、また塗り、また塗り、、、となるんで
時間も結構かかるわけなんです。


しかも、そのままでは小さな段差等もあるので、
ヤスリで削って、平らにする作業が待ってます。

これは更に大変なんですが、それはまた今度。



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特注家具と聞くとどんなイメージでしょうか。


大工さんの仕事っぽいなぁ。って思う人もいると思いますが、
実は単純に大工さんの仕事ってわけじゃーありません。


大工といっても実は色々います。

家の枠組みを建てる大工さん、建ってから階段やボードを打つ大工さん、神社や仏閣を作る大工さん等など・・・


私もこの業界に入って初めて知ったんですけどねー。

そこで特注家具を作るのは専門の大工さんに頼むのが普通です。
使う材料(木)が普通の大工さんとは違うから尚更です。

そうなると内装屋さんの仕事になるわけです。


たとえば、

「ここにちょうどいいカウンターがほしい」

とか

「ここにピッタリはまる棚がほしい」

ってのが一般的な特注家具です。

わざわざ作るんだから高いんじゃない??

って思う人もいますが、そこまで高くありません。
もちろん大量生産の物よりは値段がしますが、
利便性等を考えると十分元をとれます♪



聞きたい事があればどんどん聞いてくださいね♪


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今日は床の工事についてご紹介します。

床というとフローリング?と思う人が多いと思いますが、
フローリングは大工さんの仕事になります。

私たちがする床を簡単に説明するとすれば、
デパートや病院、事務所の床って感じです。

強いビニール素材とかじゅうたんっぽいものだったり様々です。

最近の流行としてフローリングもいいのですが、
フローリングを張り替えるとなった場合、相当大変です。。

フローリングは床の木に直接くっつけてるので、剥がすと
床の下地ごとバリッとくるので下地も張り替えなければなりません。


そうなると費用と時間がかかってきますよね。


そこで登場するのが、フローリング柄のクッションフロアです!
若干フカフカするビニール系の床材なんですが、これは便利なんです。

下地はもちろん、フローリングも剥がさずにその上から施工できちゃうんです!
フローリングは木なので、においが染み付きますが、これは心配無用です。
だからペットや老人ホームとかではこれが重宝されます。


今回はクッションフロアの紹介でしたが、
さらに強い長尺塩ビシートってのもありますが、それはまた今度。


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