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今日はふすまのお話。

最近新築のお宅では少なくなった襖ですが、
和室とかには付き物ですので、世の中にはまだ沢山ありますよね。

先代から引き継いだ家に住んでたりすると、ふすま、畳はそのまま〜
なんてお宅も多い気がします。

一般的にふすまの張替え時期は5年〜10年と言われているようです。
ただ、これは使っている場所や使い方にもよるので一概に言えません。

普通に使っても10年もすると、ふすまがパリパリになってポロポロと
崩れる事も多いです。


ふすまには大きく分けて2タイプあります。

「板ふすま」と「本ふすま」と呼んでますが構造が違うんです。

「板ふすま」は言葉通り板で出来ています。
襖紙をベニヤ板みたいな板に直接貼りつけるということです。
押し入れのような所に使われる事が多く、板が入ってるので開ける時に
少し重いです。


「本ふすま」は木の枠組みで出来ていて、中身は木の骨のような構造です。
板が入っていないため、軽くて値段も高価です。


ふすまの張替え的には板襖の方が手間が少ないですが、
当社では本襖だから値段を高く取るということはしていません!


基本的には1枚(180cm) 2500円〜3000円で行っています!
〜(から)となっているのは選ぶ材料や寸法の違いがある為です。


インターネットで探すと、1枚1800円とか激安で出てるのがありますが、
他県からわざわざ襖の為に来て、その値段で出来るとは思えません(´ι _`  )
勝手な推測ですが、他の交通費等の費用がかかるのではないでしょうか。。。


ですから、張替えの際は安心の県内企業で行うのが一番です

どうぞお気軽にお電話ください♪

当社ホームページ
2010.02.08:int-wing:count(4,430):[メモ/リフォーム]
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