いなげ接骨院「例えば包帯の巻き加減」
師走
今日から12月です。師走と聞くだけで忙しくなりますね。特に今すぐやらなければならない事もないのに、年の内にしなければならない事が思い浮かんで気ばかり急いてしまいます。
十二月 人を叱るに日を数へ (江戸古川柳)
師走の語源には諸説あるようで、年の暮れを迎えて、師僧がお経をあげるために東に西にと馳(は)せ走るから「師はせ月」、これが訛ったともされていますが、どうやら後で当てた字のようです。
他には日時がはつる月だから「しはつる月」になったという貝原益軒の説、仕事が終わるという意味の「しはつ」が転じたとする民俗学者の折口信夫説等があるようです。
2006.12.01:
inage
:[
メモ
/
苟日新
]
▼この記事へのコメントはこちら
名前
件名
本文
URL
画像
編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。
手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。
※ 投稿後、すぐに反映されます。
お知らせ
What's New !
苟日新
介護のこと
医療のこと
ゲストブック
ホームページ
カテゴリー
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ケータイサイト
インフォメーション
プロフィール
Copyright (C) 2006 inage All Rights Reserved.
十二月 人を叱るに日を数へ (江戸古川柳)
師走の語源には諸説あるようで、年の暮れを迎えて、師僧がお経をあげるために東に西にと馳(は)せ走るから「師はせ月」、これが訛ったともされていますが、どうやら後で当てた字のようです。
他には日時がはつる月だから「しはつる月」になったという貝原益軒の説、仕事が終わるという意味の「しはつ」が転じたとする民俗学者の折口信夫説等があるようです。