頑固おやじのホームページ

▼作り方

[画像]蕎麦粉と小麦粉(中力粉)を測ります。打ったとき延ばしやすいように、今回は6:4にします。[画像]ふるいにかけて粉をばらします。[画像]こんな感じ。[画像]蕎麦粉とつなぎ(小麦粉)を手でまんべんなく混ぜ合わせます。[画像]差し水を全体にまわし入れます。[画像]水を入れたら、指でゆっくりかき混ぜます。指は真っ直ぐにのばすこと。[画像]水が全体に回ったらOK。にぎってみた感触を憶えておくといいでしょう。水が多い場合は粉を少し足しておきます。[画像]手で押し込むようにして、蕎麦粉と中力粉が全体になるよう、全身の力を使って、手のひらをうまく使ってまとめていきます。こねればこねるほどコシがでます。[画像]耳たぶの堅さになったら丸くまとめます。シワがでないようにつるつるに。[画像]台の上に打ち粉をふって広げ、延ばす準備をします。[画像]まとまった団子を、まずは手のひらを使って広げていきます。[画像]手でのばせるまでのばしたら、手前から棒を使って均等にのばしていきます。[画像]さらに打ち粉をふりながら、[画像]手前から棒に巻き付け、左右均等の力を加えてのばします。[画像]縦と横の交互に、均等の厚さにのばしていきます。厚さが1〜2mmぐらいになるまで。[画像]打ち粉をまぶして包丁の幅になるよう屏風たたみにします。[画像]綺麗にたたんだらいよいよ包丁を用意。[画像]約2mm幅を目標に、平均に蕎麦を切っていきます。[画像]力を入れずに、押し込むように切っていきます。押し込んだ後、少しだけ手首を内側に返しながらリズムをつけて切るのがコツ。[画像]蕎麦が完成しました。こちらは今回つかった道具。頑固おやじのマイ蕎麦打ちセット一式です。[画像]早速茹でましょう。ここからはかあちゃんにバトンタッチ。打ちたてなので大体2分ぐらいで茹で上がります。ゆで方のポイント(かあちゃん曰く)多めのお湯に蕎麦をほぐしながら入れ、泡が吹いたら、ほんの少しの差し水をして一分煮る。蕎麦が千切れないように、あまりかき混ぜないのがコツ。[画像]完成です。さっそく食べましょう。蕎麦は打ってすぐに茹でて、すぐに食べるのが最高の食べ方です。[画像]頑固おやじです。今度は裏の畑に蕎麦を植えて自家製蕎麦を。ありがとうございました。

●2007.07.16
●oyaji
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