「千の風になって」を弾いてみた!
ikoiニューズレター 昨日はピアノの発表会をしました
「発表会」といっても、私のピアノ教室だけではなく、
上山(かみのやま)在住のピアノ教室の先生方に混ぜていただいて、
(私が上山市出身で現在「みはらしの丘」という上山に隣接している
地域でピアノ教室を開いているので)お仲間に入れていただいております。
今年は、数年ぶりの開催となりました。
発表会のタイトルは、『春色コンサート』。
例年、上山市民の方々が楽しみに待っていてくださるコンサートです。
私の教室からは、1名参加しました。
その生徒さんは、ブルグミュラーという作曲家の
「アラベスク」という曲を弾いてくれました。
とても「スケルツァンド(ふざけるように)」が、
表現されていて、素晴らしかったです。
彼女は、この発表会を通して、いろんなことを
吸収できたようです。
コンサート終了後、お会いすることができて、
私自身、演奏の素晴らしさを褒めることばかり
喋ってしまい、彼女の感想(初出場だった)を聞くことを
すっかり忘れてしまったので、
次のレッスンで、よく聞きたいと思います。
春色コンサートに出演された皆様、ご父兄の方々、
先生方、お疲れ様でした。
「バッハ:シンフォニア第11番」を弾いてみた!
ikoiニューズレター 第2回「癒しのひと時を楽しむ」が終わって
去る3月20日(春分の日)に、
はらっぱ館で開催した
コーヒーを味わって、ギターの弾き語りとピアノのソロ演奏の
コラボレーション、、、どうやら、皆さんに楽しんでいただけたようです。
なぜ、懐疑的に言うかというと、
私、今まで、ピアノのコンサートをして、
みなさんに「良かったよ!」と声をかけていただいても
実感が持てなかったんですよね。
しかし、今回、皆さんの「顔の表情」を少し見れるように
自分自身が変化してきたようで、
みなさんが、ほんとうに喜んでくださっている、、、と
感じることができるようになったんです。
『明るい笑顔、笑顔、笑顔。』
遅まきながら「やってよかったな!」と充実感が込み上げてきて
おります。
同じ企画は、また来年になるとおもいますが、
『また、あのみなさんの「笑顔」に会いたい!」
そう思いました。
最後に、この催しが「盛況になるように」と
仲間にお声がけくださった方々、
ありがとうございました。
皆さんの「笑顔」を時々思い出しながら
前へ進みたいと思っております。