カタチに残る 震災支援金 の使いみち
※ダウンロードをクリックするとチラシが出力出来ます。
そうだ!
「自然エネルギーによる街路灯」 を
被災地の公園に寄贈しよう
カタチに残る 震災支援金 の使いみち
せっかく集めた被災地支援金。
もちろん有効に活用したい、そして喜ばれたい。
時間の経過とともに刻々と変化する現地ニーズ。
今、被災地で本当に望まれているのはどんなものだろう?
その中で、カタチとして残せるものはないだろうか?
被災地の皆さんから親しまれ、実用的で、シンボリック、なもの。
太陽光&風力ハイブリット型発電街路灯WINPRO
http://winpro.iki-sangyo.co.jp/
は、まさにそんなもののひとつだ。
震災直後、真っ暗な町並みにもし1か所でも灯りがともっていたら・・・。
節電の夏、間引き照明で暗い公園を歩く女性にとって、
節電に左右されない自然エネルギーの灯りがあったらどんなに心強かっただろう・・・。
WINPROは独立電源方式。
2個のバッテリーにより5日間の無風、無光状態が続いても大丈夫。
災害時の「希望のともしび」「安心のともしび」として、市民の注目を集めることでしょう。
通常の財政支出を極端に減らされている当該自治体にとって、WINPROの寄贈は実にありがたいお話。
そんな自治体と貴団体のコーディネート役を喜んでお引き受けいたします。
第2回気仙沼大島観光復興 Project 秋の椿畑整備編
1泊2日のボランティアツアー(総勢37名)。
今回のミッションは、島の観光目玉として今使える資源である椿畑を整備すること。
来年3月13日~5月7日に行う椿フェスティバルに向けての布石です。
初日は雨で動けませんでした。
でも実はそれが幸いした感じ。
大島では、もともとこの時期、観光客にイクラづくり体験を提供していたわけで、
雨で作業ができなくなったおかげで全員これを体験させていただきました。
鮭のさばき方を教えてくれたのは、島のお父さん、
イクラづくりと鮭鍋の指導をしてくれたのは、島のお母さんたち。
つまり・・・
旅館のご主人が、気仙沼での震災当日の衝撃映像を解説してくれているところ。
つまり・・・
気仙沼ホルモンに舌鼓を打ちながら、地元の人たちとの交流を楽しんでいるところ。
つまり・・・
いわゆるボランティアと地元の人たちの一般的な関係は、
ボランティア(主役)労働・与える ⇒ 地元の人(脇役)受け取る・感謝する
これって、一番満足するのはボランティアのほうです。
地元の人たちはありがたいかもしれないけど、満足感はありません。
この図式は初期段階だけでたくさんなのです。
今回の私たちの初日はこんな構図でした。
地元の人(主役)観光資源の提供・喜びを与える ⇒ ボランティア(脇役)喜び楽しみ感謝する
ボランティアというよりは、ほとんど観光客のノリで楽しませていただきました。
そして大いに笑いました。
宴会の席で、椿畑のご主人小野寺さんがとても喜んでいたのです。
「今日は本当の復興の姿を垣間見ることができた。みんなが喜んでくれている姿、これこそが復興の姿だ」と。
本当の復興とは、地元の人たちが与える喜びを感じる=仕事をして観光客に喜んでもらって対価を得る、っていうことですよね。
そうだとすると、今回の我々のように、今からの時期の正しいボランティア像は、与えることと同時に受け取り上手であることが必要なのかもしれません。
もちろん楽しんできただけではありません。
翌日は天気も良く、しっかり畑の整備に汗を流してきました。
ハモコミ通信2011年12月号「三陸の育てる漁業復活へ」
▲クリックして拡大画像でご覧下さい。
三陸の育てる漁業復活へ
有志の団体で取り組んでいる震災復興プロジェクトの一つに、南三陸町歌津のT家支援というのがあります。
こだわりの育てる漁業を営んできて、順風満帆に思われたのですが、津波で家も加工場もすべて流されました。ご家族が皆無事だったのが奇跡と思える状況でした。
これまで11回、土日都合がつく10名前後で人海戦術が必要な復興のお手伝いをしてきました。初めのころは瓦礫撤去、最近は育てる漁業に必要な諸々の準備作業のお手伝いです。
その一つに、ホタテの稚貝を吊るすためのロープづくりというのがありました。ピンク色のピンをロープの間に刺していきます。何しろ20万個の稚貝を吊るすので、ピンも20万個必要なのです!猫の手も借りたい、っていうがまさにピタリですよね。
震災前は40万個だったそうで、まずは50%復活を目指しているのだそうです。
北海道からその稚貝が届き、今まさにその耳吊り作業が佳境を迎えているところです。ホタテの耳というのは血管が通っているので、うまくそれを避けて穴を開けないと貝が弱り、病気の原因になるそうです。まとめてドバッと機械的に穴をあける方法もあるそうですが、T家では元気なホタテを育てたい、ということで、1枚1枚確実に穴をあけるのです。
もう一つ、地味ながらとても大切な作業があります。ホタテ、ワカメ、牡蠣すべてに共通だそうですが、それらを海で育てるときのロープなどの “重し” づくりです。必要数なんと1万個なのです!
普通の土のう袋よりかなり丈夫な袋に川砂利を40kgくらい詰めます。男2人で「せーの」っていう掛け声で持たないと動かないくらいの重さです。
フォークリフトの先にそれ用のアタッチメントがついており、ショベルカーのような機能になっていました。息子H君が上手に川砂利の山からすくいあげていきます。水産業って土木業?って思うほどフォークリフトの運転が巧みでした。
この日、二の腕をパンパンに腫らして作った土のう袋は、多く見積もっても200個程度。1万個への道のりは長い!
でもやらねば。1月には牡蠣の稚貝が松島から届くそうです。
風評被害に不安を感じながらも、今やれることをベストを尽くしてやる、そんなT家の意気込みを毎回感じながら、学びの多い支援活動はまだまだ続きます。
壱岐産業の御歳暮 ~長崎 壱岐島一夜干し~
「長崎 壱岐島一夜干し」
十数年前、仲人をしてくださった、
今でも白神山地を守り続けている私の大切なご夫婦に贈りたいと思う一品です。
弊社「壱岐産業」の社名はここからいただきました。
by N.S
壱岐産業のお歳暮 ~釜石中村家 海鮮漬 『岩手丸』~
「三陸海宝漬」で有名な“釜石中村家”さんの商品です。
いただいたらすぐに
ご飯を炊いて食べたくなるような
すっごく、ゴージャスな『ご飯の友』です。
たまにはこんな贅沢なものでご飯が食べたい!
by A.I
壱岐産業のお歳暮 ~菓匠厳選 冬のはなやぎ~
洋菓子と和菓子どちらも捨てがたいですが
今回は、ちょっとヘルシー感のある和菓子をチョイス
ちょっと従業員さんの数が多い
お世話になっている会社さんへの贈り物です。
箱のふたを開けたとき 見た目の華やかさに
「ワァ~」の声が聞こえませんか。
by A.I.
壱岐産業のお歳暮 ~デザートLABOスィーツロード~
5人家族 子供3人の我が家がもらって嬉しい贈り物。
まだまだ質より量の時期
子供も目を引くレインボーカラー
どれから食べようかあれこれ迷う楽しみ♪
ケンカしながらわいわい取り合う姿が目に浮かびます。
価格も手ごろなので、小さなお子様がいらっしゃる家庭には
贈り物としてBESTな一品です。
by N.S.