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「ありがとうご飯」と「疲れたご飯」の実験

  • 「ありがとうご飯」と「疲れたご飯」の実験

8月1日に、「ありがとう米」と疲れた米」の実験を開始しました。

その途中経過は、と申しますと、まったく差が出てません。

そりゃそうですよね、お米がそんなに簡単に腐ったりしたら大変です。

こっちの実験は気長にやっていきます。

 

それはそれとして、短期間で結果が出るのもやってみたくなりました。

友人の実施結果によると、5日で差が出始めたとのこと。

もっとも、馬鹿とか、かなりキビシイ言葉をかけたようなので、結果が早いのかもしれません。

当然気温にもよるでしょう。

 

私の実験は、お米と同様、単純に「ありがとう」と「疲れた」のみの声がけ。

どちらも感情移入して言っているつもりですが、お米に対する愛情は持っているので、

そういう内面を見透かされると差が出ないかも。

それはそれで面白い結果かもしれませんが。

 

ご飯の実験は、8月12日スタートです。

乞うご期待!

 

2014.08.12:壱岐産業:[事務局ノート]

究極のリラクゼーション

先日、とても面白い体験をしました。

ホメオストレッチという脳幹ストレッチを受けていたときのことです。

 

皆さんは自分のいびきをかいているのを聞いたことありますか?

今日の話はそんなやつです。

 

ホメオストレッチはほぼ月1回程度受けています。

ストレスは溜めこまないタチですが、実は体は正直なもの。

ときどき逃がしてあげないとね。

 

施術を受けている間に眠ってしまうこともあるのですが、

先日は意識はしっかりとありました。

でも、体はすっかりリラックスしていて、ほとんど眠っている状態だったのでしょう。

 

なんと、いびきをするではありませんか!

気づいたので1回で止まりました。

ところが間をおいてまた出ました。

ん~ん、なんということだろう! 意識はあるのに。

 

終わってから先生に尋ねたところ、

それは一番いいリラクゼーションの状態ですよ、

と教えていただきました。

 

うつらうつらしているときには

いいアイデアが浮かぶ、ということを聞いたことがあります。

半覚醒法、って言ったかな。

そうだとすると、意図的に作れるようになったらすばらしいでしょうね。

2014.08.07:壱岐産業:[事務局ノート]

ハモコミ通信2014年8月号

  • ハモコミ通信2014年8月号

今月も、「まちネタ」(街で見つけたコラムに潜むコミュニケーションのネタ)をお楽しみください。


 

◎仕事の急所

 精一杯やっているのに仕事がはかどらない、成果が十分に上げられないなど、スランプに陥(おちい)ることは誰しもあるでしょう。

 どのような仕事であれ、そこには押え所や勘所があります。仕事がうまくいかない時は、往々(おうおう)にして、それを外している場合があるようです。

 たとえば、仕事をする上で①目的、②準備、③順序、④方法、⑤後始末、などのあり方を見直し、改善するだけで、仕事の出来は変わってきます。

 しかし、本当の急所は、①から⑤を行なう際の心持ちにあるのです。

 ①から⑤のポイントに、心持ちを当てはめてみましょう。

①世のため人のためという思い、
②関係者の心の一致、
③約束を守ろうとする積極性、
④働きの勢いと喜び、
⑤仕事を終えた際の感謝、
などの程度が問われることになります。

 心は目に見えないだけに隠すことができます。また、その影響は気づきにくいものです。しかし、間違いなく、働きとその結果を左右する力を持ちます。

 仕事の形を磨き整えると共に、良き心を添えて働きたいものです。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

<コメント>

 かつて、成果を上げていらっしゃるお客様に、よくこんな質問をしたものです。

 「何か特別なことをやったのですか?」

 つまり成果の違いは、やり方の違い、だと思っていたのです。ところがほとんどの答えは、

「当たり前のことをやっただけだよ」

「他のところと同じだよ」やったことは同じようなことでも、「取り組みの姿勢」や「程度(強度)」に大きな差があったのです!

 或いは小さな差が積み重なって大きな差になったとも言えるかもしれません。

 これに気づくのに結構時間がかかりました。

 


 

◎ 変化は常に

 テレビで野球中継を観ていると、「○○投手のカーブの曲がり端(ばな)を見事に打ちました」と、解説者が語っていることがあります。

 打者の手元で鋭く曲がるように見えるカーブですが、実際には、投手の手を離れた後、緩やかに曲がり始めていることが、様々な実験で実証されています。

 原因は眼の錯覚(さっかく)によるものですが、人の感覚や思考についても、似たようなことが起こり得ます。

 急に変わったように思える出来事も、気づかないだけで、実は以前から変化が始まっていた、ということがあるのです。

 「急速に高齢化が進む社会」「急激に円安が進行した」などと耳にする場合も、必ずしも正しい表現とはいえないかもしれません。

 社会情勢や文化、経済、自然環境など、変化は常に起こっています。

 特に、経営者や幹部社員には、変化に敏感であることが求められるでしょう。

 魅力あるサービスや商品開発のため、時代の要求をいち早く察知して、タイムリーな業務改善を押し進めていきたいものです。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

<コメント>

 確かにその通りですね。急にといっても、大抵の場合は前兆があるものですね。それをどう捉え、どう行動していくか。

 昨年だったでしょうか、カラーコーディネーターT氏の講演で、「最近、企業のカラー戦略として、ロゴの色使いが変わってきた」というのを思い出しました。

 先生は、SUNTORYの水色、SOFTBANKの黒・グレーの組合せなどを例に挙げていらっしゃいました。

 似たような例ではKOKUYOなどもそうだと思いました。

 あまり強い主張をよしとせず、調和を大切にする、という世相を表わしているのでしょうか。

 


 

< 実験 ~「ありがとう」と「疲れた」~ >

 プラス言葉とマイナス言葉。

 耳タコの話ではありますが、それを伝える人の伝え方や熱意などで、改めてそうだな、となったりします。

 ご存知のとおり、マイナス言葉とは次のようなものです。

 疲れた、だるい、できない、ムリ、うぜえ、もうだめだ、やりたくない、どうせ・・・

そして、プラス言葉はこんな感じ。

 できる、やる、ありがとう、幸せだなぁ、うれしい、感動した、やった!、なんとかなる、ツイてる・・・

 先日、ドリームフィールド代表の 阿部侑生さんの講話を聞きました。

 『 モチベーションが勝手に上がる!言葉の魔法と脳の働きについて 』というテーマでした。

 数あるプラス言葉、マイナス言葉の中で、それぞれ最強のものがあるというのです。

 プラスの王様は、「ありがとう」マイナスの王様は、「疲れた」だそうです。

いかがでしょうか?

 この講話を聞いた人の中に、プラス言葉とマイナス言葉の実験をしたことがある、という方がいました。

 言葉が動物や植物、さらには水の結晶にも影響がある、ということは、本でも読んだことがあります。

 特に水の結晶、みかんの実験はすごい結果でした。

 でも実際に自分でやったわけではありません。

 ということで、論より証拠。プラス言葉とマイナス言葉の影響について、まったく疑念はありませんが、この目で見てみたいと思ったのでした。

 8月1日から始めたばかりなので、結果が出るのはだいぶ先だと思いますが、乞うご期待!

 弊社ホームページで経過報告をさせていただきます。

http://www.iki-sangyo.co.jp/

2014.08.04:壱岐産業:[事務局ノート]

「ありがとう米」と「疲れた米」の実験

  • 「ありがとう米」と「疲れた米」の実験
言葉のかけ方でものはどのように変化するか?すでにこの手の実験は多数されていますので、あまり興味はないかもしれません。ただ残念なことに、これまでの実験は、マイナス言葉として、死ねとか殺すとか、とても聞くに耐えない言葉が使われていました。そのような日常使わない言葉ではあまり意味ないな、と。 先日ある講師から、プラス言葉の王様は「ありがとう」マイナス言葉の王様は「疲れた」というのをお聞きしました。なるほど、これなら普段使っているコトバだ。これでどういう違いが出るか、試してみよう、と思ったのです。 左の丸いタッパーに「ありがとう」右の四角いタッパーに「疲れた」と毎日唱えていきます(8月1日スタート)。どんな結果になるか、乞うご期待!
2014.08.02:壱岐産業:[事務局ノート]

ノンイベント

  • ノンイベント

ものごとが起きること起きたことをイベントといいますが、
ノンイベントは、想定していたことが起こらないことをいいます。


ずいぶん前のことですが、ハイウェイカードを買おうと、JH(今のNEXCO東日本)事務所に立ち寄ったときのことです。

私の前に並んでいた人が1万円カードを買おうと福沢諭吉を差し出しました。
職員は当たり前のこととお金を受け取り、カードを渡しました。

ところがその男性、職員の方に手を差し出したのです。
職員が戸惑っていると、「1万円も買ったんだからタオルとかティッシュとかないのか」とご立腹。

職員さんは、「そういうのはありません」の1点張り。
男性の怒りはますますエスカレートし、「なんかはあるだろう」と詰め寄ります。

「申し訳ございません、何も用意してないのです」
「ケッ」

捨てゼリフを吐いて去って行きました。


JHという大きな団体はそういうものを用意していてしかるべきであろう、大枚をはたいたのだから、何かいいものをもらえるだろう、という期待感があったわけですね。

残念ながらその期待は裏切られました。まさにノンイベントです。

予期せず何かいいものをいただいた、というのはもちろんうれしい(プラス)ですが、期待していたのにもらえなかったというノンイベントのマイナスのほうが、大きな力があるように思います。

1万円が高いか安いかはケースバイケースでしょうが、少なくてもかの男性にとっては大金でした。

そのようなケースを想定して、多少のノベルティご用意しておいたほうがいいかもしれませんね。

論理的に考えていけば不要な支出かもしれません。
しかし、島国日本はムラ社会の発達過程の中で、人間関係を上手に維持していくために、さまざまなプチギフトを活用してきました。

御社のノンイベント対策、いかがでしょうか?


お中元ののしで「御中元」は一般的に7月15日まで。
15日以降は「暑中見舞い」というのしで贈りましょう。

2014.07.11:壱岐産業:[事務局ノート]

ハモコミ通信2014年7月号

  • ハモコミ通信2014年7月号

今月も、「まちネタ」(街で見つけたコラムに潜むコミュニケーションのネタ)をお楽しみください。


 

◎ 自由はどこにあるのか

 「自由と束縛 (そくばく) は相反しているようだけど、光と影のようなもの。どちらが欠けても成り立たない。束縛が自由を生んでいる」

 斬新 (ざんしん) な作風で知られ、NHK大河ドラマの題字なども手がける書道家・武田双雲氏の言葉です。

 個性的で力強い作品は、墨の色や書き順など、書道ならではの制限があるからこそ生まれる、といいます。

 これは、どのような場面でも当てはめられるでしょう。社会には法律があり、会社には社則、家には家族の間での決め事や約束事があります。

 時にはそれらを息苦しく感じることもあります。

 しかし、そこに制限がなければ、個性や持ち味も発揮されないのです。

 まずはその制限を受け切り、与えられた仕事に喜んで取り組む時、そこに初めて、独創性や自分の型が生まれてくるのです。

 与えられた仕事は、間髪容れずに「ハイ」の返事で受けましょう。その姿勢が自分の持ち味を発揮させ、職場の活性化にもつながっていくのです。

 

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<コメント>

 束縛の中の自由。

 この短い文章の中に深い深いエキスがいっぱい詰まってますね。こういう文章を書ける人は、まさに深い人なんだろうな、と想像します。

 制限を受け切り、与えられた役割を喜ぶ。間髪入れずの「ハイ」でそれを形に表す。そーなんですよ、それがなかなかできないんですよね。

 制限に不満を感じたり、損得感情が頭の中でグルグルまわり、「ハイ」と「イイエ」が行ったり来たり。

 心静かに受け切りたいものです。

 


 

◎ まずは自分から

 「隗 (かい) より始めよ」という中国の故事があります。

 中国の戦国時代、燕 (えん) の王は、天下の人材を集める方法を側近の郭隗 (かくかい) に尋ねました。郭隗は「賢者を求めるなら、まずこの私、隗を優遇してみてください」と言いました。

 郭隗によれば、「私のような凡庸 (ぼんよう) な人物が重用 (ちょうよう) されれば、自分より優れた人物が自然に集まってくる」ということでした。

 早速、王が郭隗の教えを取り入れると、噂を聞いた天下の逸材が、王のもとに多く集まったといいます。

 この言葉は、「大きな事業を始めるには、まず手近なことから手をつけよ」という意味の他に、「事を始める時には、まず言い出した人から実行せよ」という意味のたとえとしても使われています。

 「隗より始めよ」を職場に当てはめてみましょう。

 新たなプロジェクトや新企画を立ち上げる時は、まず自分から範を示し、行動に移すことが第一です。

 その率先垂範 (そっせんすいはん) の精神が、人を動かし、状況を好転させるからです。

 

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<コメント>

 家臣の意見を取り入れる王もすばらしいですが、郭隗の進言が実に的を得ていますね。そしてこの逸話が語り継がれていることに、真理を感じます。

 私にとっての隗はなんだろう?

 いろいろ思い浮かびますが、単に率先して始めるというだけでは良い結果は生まれないでしょう。しっかり心を込めてことにあたる、ということでしょうね。

 



老舗大国ニッポン !!

 200年以上続いている老舗は、韓国は0、中国に9つ、インドに3つあるそうです。では、日本にはいくつあると思われますか?

 なんと約3100社でダントツ世界第1位。続いてドイツ約800社、オランダ約200社、フランス約200社の順となっています。

 世界最古の老舗は創業578年大阪の金剛組という建設会社で、残念ながら2006年に経営破綻して高松建設の子会社となっているようです。

 なぜ日本にそんなにたくさん? と思われると思います。様々な理由が考えられますが、他国と比べると平和であった、という説が最も有力なようです。

2014.06.30:壱岐産業:[事務局ノート]

2014お中元カタログ

  • 2014お中元カタログ


オススメ商品をいくつかピックアップしてみました(by Akie)。

 


生クリームと餡が絶妙です。ずんだ餡バージョンもあります。

 

カタログを見ただけで一目惚れ!! 可愛い!!

 

 飲むゼリーが2層構造に!! 食感をお楽しみください。

夏バテ防止に最適 梅① ドリンクバージョン

 

  

夏バテ防止に最適 梅② アイスバージョン 

 

見た目も涼しいゼリー 試食のためにお取り寄せ中です。

  

2014.06.26:壱岐産業:[事務局ノート]

ハモコミ通信2014年6月号

  • ハモコミ通信2014年6月号

今月も、「まちネタ」(街で見つけたコラムに潜むコミュニケーションのネタ)をお楽しみください。


 

◎ イメージは結果の予言

 《 私はこの会社に一年も勤まらない 》と思っていたN子さんでしたが、見る見るうちに成長し、わずか三年で、後輩の指導を任されるほどになりました。

 実はN子さんは、入社して間もない頃、上司に厳しく注意されたことがあります。

 書類上のケアレスミスを、妥協のない指導で評判の部長に目撃されたのです。すっかり落ち込んでしまったN子さんに、翌日、部長から助言がありました。

 「注意されたことを《 申し訳なかった。これから改めます 》と、まずは素直に受け止めること。そして、気づいたことをノートに記録して、成長した自分のイメージを書き続けていくこと」

 部長の助言をそのまま実行に移したN子さん。新しい発見をした喜びや、課題をクリアした自分の未来のイメージをノートに綴り、三年間で五百ページ近くにもなりました。このノートが成長の支えになりました。

 イメージは結果を予言し、深い嬉しさが未来を拓きます。

 苦しい時も楽しい時も、嬉しいイメージで、未来を切り拓いていきましょう。

 

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<コメント>

 この事例を見ても、「素直に受け止めること」そして「書くこと」「やり続けること」の力を感じますね。

 「苦しい時でも嬉しいイメージ」、これができるかできないか、大きな分かれ道なのかもしれません。できる人はまさに未来が拓けていきますね。

 


 

◎ 掃除をする心

 K社長は、ある会合で、「毎朝、会社の内外を掃除している」という講師の話を聞きました。

 「続けていると清々(すがすが)しい気持ちになり、やる気が湧いてくる」という講師の言葉に、K社長も、翌朝から社内外の掃除を始めました。

 最初は《 早朝から掃除をやっているのだ 》という満足感があったものの、数日を過ぎた頃から、不満が出てきたのです。

 「せっかく掃除をしたのに、駐車場に吸殻を捨てる奴がいる」「社長が掃除をしているのに、なぜ社員は手伝わないんだ」と、腹を立てるようになりました。

 K社長は、講師に、「不平不満が出て仕方がない」と相談しました。すると、「《 なぜ社員が手伝わないのか 》ではなくて、《 掃除をすることで社員が気持ちよく仕事ができる 》と思ってやってごらんなさい」と教えられたのです。

 気持ちを明るく切り替えて掃除を続けた結果、職場での事故が激減し、業績も上昇したそうです。良い行いをするには、その時の心持ちも大切です。

 

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<コメント>

 K社長のような気持ちが湧くこと自体は、とても自然なことだと思います。

 その湧いてきた気持ちをどのように捉え、処理していくか、というところに、その人の芸術性が発揮されると思っています。

2014.06.02:壱岐産業:[事務局ノート]

マイナスがプラスに! 再現実験

  • マイナスがプラスに! 再現実験

成功哲学プログラムを販売しているS社のT社長様。
その講演の中でとても興味深い実験がなされました。

入替の法則というものを視覚的に表現しようと、
T社長が独自に開発した実験だそうです。

入替の法則とは?
それは、誰もが持っているマイナスの心持ち、
マイナスの行動グセを、プラスに変える方法です。

例えば、冷たい水に、熱した石を1つ、また1つと入れていく。
最初のうちは冷たいままだけど、かまわず入れ続けると、だんだんあったかくなってきて、
ついには冷たい水が温かい水に入れ替わる、というようなもの。

水を心と置き換えればイメージはつかめると思います。

ただしこれだと視覚的ではありません。
温度は目に見えませんから。
そこでT社長が考えたのがブラックコーヒーが透明になる実験です。
これはとてもわかりやすい!

ところで、実験というと、小保方さんの騒動で再現性というのが大切だということがわかりました。

誰がやっても同じ結果が出るとすれば普遍性がある、ということですね。
ということで、物好きな私はやってみました。






180? のブラックコーヒーと水2?を用意しました。
ブラックコーヒーをマイナスの心となぞらえています。





プラスの心になぞらえた水を注いでも、
最初のうちはあまりコーヒーの色は変わりません。





あきらめずに注ぎ続けるとすっかり透明に!
約10倍の量を注いだことになります。

つまり10倍努力する覚悟さえあればいつでも変われる!
そんなことを暗示させてくれていますね。

2014.06.02:壱岐産業:[事務局ノート]

今年も、青葉薫る街を駆け抜けました

  • 今年も、青葉薫る街を駆け抜けました
第24回仙台国際ハーフマラソンは、過去最多13500人のランナーが新緑の杜の都を駆け抜けました。



いつものようにQちゃんこと高橋尚子さんに見送られ、ゴールの競技場ではハイタッチで迎えてくれました。これだけで参加の意欲をそそられます(笑)。

天気が良すぎて、走りながらジリジリ日焼けしていくのが感じられました。タイムはだいたい予想通り2時間7分でした。



仙台ゾウ・プロジェクトとして、NAHAマラソンでの沖縄との交流が5年、その仕掛け人と沖縄ランナーズとの交流は12年を数え、その輪が広がり深まっています。

ほとんどの人がマラソンそのものというより、その後のパーティを楽しみに参加しています。もちろん私もその1人。
今年も沖縄から16名、東京や福岡の明走会や波打ち際を守る会からも交流仲間が駆けつけてくれ、ゾウプロメンバーと合わせて71名の大交流パーティとなりました。



お面をかぶっての石垣島の伝統踊りは、とってもユニークで楽しいものでした。泡盛や宮城の地酒があっという間に飲み干され、最後は全員でカチャーシー。みんなの心が気持ちよくまざり合っていくのが感じられました。



2014.05.18:壱岐産業:[事務局ノート]