クリスマスにちなんで「地上最強の商人」というお話をします。
えっ? クリスマスとどういう関係があるの?
と思われることでしょう。
オグ・マンディーノ氏をご存じの方は “その道” に興味がある人でしょう。
ウィキペディアでは以下のように紹介されています。
「世界中で最も多くの読者をもつ自己啓発書作家」と呼ばれたベストセラー作家
その処女作が「地上最強の商人」です。
私は、本ではなく、CDで聞きましたが、CD4枚に渡る超大作です。
一般的に自己啓発書と聞くとこむずかしそうな印象を持たれるかもしれませんが、
同書は、まるで物語を聞いているようで、その中から商売の秘訣がみつかる、という仕組みになっています。
では、一体地上最強の商人とは誰なのか?
それが、12月25日ベツレヘムの馬小屋で生まれたと言われるイエス・キリストなのです。