表題のタイトルの講演を聞きました。
「幸せ」
「引き寄せ」
「習慣」
どれもそれだけで1つの大きなテーマですね。
そして、世の中に、同じようなタイトルの本もたくさん出ており、
私も何冊も読み、実践してきたつもりでした。
「ヨシ!」と思って実行し、ある程度の成果が出ます。
やがて何かの拍子にその勢いが弱ってきます。
そしてまた、同種の本を読んだり話を聞いたりして、
また「ヨシ!」と思ってガンバル。
そんなことを繰り返しているうちに、
いつの間にかあるパターンが出来上がっていたような気がします。
それは、「これでいいのだ」という自分との取引。
「ここまでできれば十分じゃないか」という取引。
ブレーキを踏みながらアクセルを踏む。
良くもあり、悪くもあり、
良い面もあるだけにくせ者と言えるのです。
幸せは捉え方にあり、という点からすると、
「これでよい、これがよい」というのは素敵な心の持ち方と言えますね。
一方で、そこには何かを突き抜ける迫力、
本気でがむしゃらに突き進むミナギルチカラが欠けているのだ、
ということに気づいたのです。
「あなたが迷うとみんなが迷うのよ」という言葉。
まさにその通り!
人生の中で無駄なことというのはない、のだから、
損得勘定にこだわらず、「大量行動」を積み重ねることに決めました。
たくさんの気づきがあった講演をしてくださった秋篠野友伽さんに大感謝です。