残念なお店に救いのアイデアを

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先日、ある温泉街を散策していた時のこと。

その日は3連休の中日ということもあり、観光客でにぎわっていました。

メインストリートをゆったり気分、楽しい気分で歩いていたら、酒屋さんの貼り紙にギョッ。

 

スマホで遠くから撮影したため、ピンボケでなんて書いてあるか読めなくてすみません。

記憶によるとこんな感じでした。

「冷やかし客お断り」「飲みながらの入店をお断りします」(2か所に貼ってありました)

 

温泉街全体としての雰囲気がとても良かっただけに、とても残念に感じました。

他のお店がとても賑わっている中で、このお店はお客ゼロ。

よほど必要に迫られてない限り、入りたくないですよね、この種のお店には。

 

きっと同情すべき経験がたくさんあったのでしょう。

酒を飲みながら大声で入ってきて、店内にお酒をこぼしたあげく購入もしない、

といったようなマナーの悪い観光客・・・

もちろんお店としてはそれは困ったことでしょう。

1度や2度なら我満しても、度重なると貼り紙したくなる気持ちがわからないではありません。

 

さてみなさん、この酒屋のご主人に救いの手を差し伸べてくれませんか?

迷惑客をなくし、むしろファンを作ってしまうような素敵な貼り紙あるいは別な何かのアイデアを!

 

もちろん私も考えます。

来週の木曜日に私だったら、を書いてみたいと思います。

 

 

2014.09.18:壱岐産業:[事務局ノート]