先日、このタイトルの講座を受講しました。
講師の佐藤律子さんはブライダルの会社(株式会社アートブライダル)社長。
これまでプロデュースしたブライダルは1000組。
婚活パーティも年間50回ほど主催しているそうです。
そんな豊富な体験が理論に肉付けされており、あっという間の2時間でした。
よく「自分がしてほしいことを相手にせよ」と言いますね。
男女間ではそれではダメだと言い切ります。
何しろ相手は異星人みたいなもの。
「相手がしてほしいことをせよ」が正解だそうです。
では、女性は何をしてほしいか?
例えば男性が1日に話す(話したい)言葉の量は12000語だと言います。
女性は? 24000語だそうです。つまり倍。
12000語というのは営業マンが1日お客さんと相対しているとそれだけで使われる語数とか。
つまり専業主婦と営業マンという組み合わせはアブナイ、と。わかります?
「話を聞いてほしい」のです。
もっと言えば、「かまってほしい」のです。
男がやるべきこと、それは大半の男にとって、たぶんとても苦手な「かまう」こと。
しかも頻繁じゃなくてはいけない、と。
どのくらい頻繁か?
それがなんと・・・
なんとなんと、10分に1度! だそうです。。。
ひえ~~~~~~(冷たい風がヒュー)
参りましたm(_ _)m
修行が足りませんでした。
勉強になります。