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<< 『 読んでるよアンケート 』 の御礼 >>
3月号②でこの通信をどの程度読んでいただいているか、アンケートのご協力を呼びかけましたところ、なんと139名もの方からとっても温かいエールをいただきました。これには本当に勇気をいただきました。
個別に御礼のメールは送らせていただきましたが、改めましてこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました!
弊社HP( http://www.iki-sangyo.co.jp )に、その一部を掲載させていただきました。よろしければ覗いてみてくださいませ。
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■ 春、何かが変わる予感と共に その2
「優れている」と「偉い」を使い分けよ、と言ったのは、おととし亡くなられた無能唱元(むのうしょうげん)氏。この言葉が今も耳に残っています。
氏によれば、他の人にはなかなかできないような秀でたことができる人を「優れている」と呼ぶそうです。
例えば、1ヶ月で100万円を貯めた、東大に合格した、など。
一方、誰かが「偉い」と言うとき、それは他人のために何かをやった時にそう言うものだ、と。
貯めた100万円を自分のためだけに使う人は優秀かもしれないが、偉くはない、と。
つまり、偉いことはやろうと思えば誰でも今すぐにもできることで、やるかやらないかだけの問題である、と。
無能氏はお坊さんでしたが、その教えは実利を求める心や本能的衝動など、人間らしい部分を大いに認めるもので、とても参考になります。折に触れ、ご紹介できたらと思います。
さて、前置きが長くなりました。
好評のまちネタ(まちで見つけたちょっといい話ネタ)、今回は1本だけお届けします。
◎ ならぬことはならぬ
日ごろ私たちは、大小の様々な約束事の中で生活をしています。約束を守ることは、人として非常に大切です。
一度の破約で信用を失う場合もあり、常習者は社会人失格のレッテルを貼られてしまう恐れが大いにあります。
約束の中で、守りにくく破りやすいものが三点あります。
思い当たるものがあるようでしたら、強く気に留めて正していきましょう。
①「家庭内の決め事」です。
特に子供たちに約束したことを、平気で忘れる親が多くいます。
このような環境は、約束を平気で破る子供を育てる元凶となります。
②「時間の約束」です。
時間を破れば関係する人が多大な迷惑を被(こうむ)ります。
③「自分自身との約束」です。
約束の中で最も破りやすく、守りにくいのが、この約束です。
「こうしよう」「これはやらない」と心に決めた約束を尊重できる人は、あらゆる約束にも誠実に向き合えるはずです。
約束は、破られたほうが損をしますが、破ったほうはもっと大きな損失を、長い人生の中で負うようになっているものなのです。
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確かにこの3つですね。
思い当たる節がいっぱいあります。
一番怖いのは、自分でそれと気づかずにやってしまっていることはありはしないか?ということですね。
いずれ自分に降りかかってくるということですから、ある意味、真摯にその結果を受け入れて反省すればいいのかな、とも思いました。
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■ 読者プレゼント(五日市剛さんの小冊子)
過去のハモコミ通信を整理していたら、数回に分けて五日市剛氏の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を取り上げてました。
何度も読んだはずのその小冊子を改めて読み返してみましたが、結構忘れているものだなぁ、と思いました。そしてやはり面白い!
47ページの中にちりばめられている興味深いエピソードを、あなたはどのように読むでしょうか?
当時取寄せておいたその小冊子がまだ20冊ほど残ってました。興味のある方に差し上げますので、遠慮なくお申し出くださいませ。
TEL 090-3640-9746 E-mail yoshihiro@iki-sangyo.co.jp
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当日券: 4000円
問合せ: ㈱イージースタイル 山根 090-4141-1717