還暦ルーキー プロゴルファー古市忠夫さん講演会

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↑ チラシをご覧ください。

 今、この時、ぜひたくさんの人に聞いてもらいたいと思い、企画しました。




逆境でも夢をあきらめない古市プロが体験を語る!


 1995年の阪神大震災で被災し全財産を失いながら、還暦でプロゴルファーになるという夢をかなえた古市忠夫さんを招き、講演会が開かれます。

 東日本大震災からちょうど半年になる9月11日を前に、困難にめげず、夢にチャレンジしてもらうきっかけをつかんでほしいと仙台広瀬倫理法人会が主催。

 70歳になった現在も現役プロとして活躍する古市さんが、元気よく活動している人には「さらなる元気の素を」、停滞気味の人には「勇気」を贈ります。



還暦ルーキー プロゴルファー古市忠夫さん講演会
 「大震災が教えてくれた人生で一番大切なこと」


《 日 時 》 8月31日(水)19:00~20:40

《 場 所 》 フォレスト仙台2Fホール
       (青葉区柏木1-2-45)

《 参加費 》 一般2000円 学生無料

《 申込問 》 仙台広瀬倫理法人会米沢恵美子
       022-217-0057



■プロフィール

  古市忠夫(ふるいちただお)


 立命館大学卒。
 神戸市長田区鷹取商店街でカメラ店を営みながら、30代でゴルフの魅力に目覚める。
 阪神淡路大震災で家財を一切失い、以後、地域の復興に奔走。
 街づくり協議会の副会長として、防災に強い街づくりに取り組み、神戸で震災後、最初に区画整理を終える。
 その後、自らの復興の為にプロゴルファーを目指す。
 還暦前となる2000年9月プロテスト合格。この実話を元にした映画「ありがとう」(主演 赤井英和、田中好子)は、大きな話題を呼んだ。
 現在も地元の消防の指導に取り組み、一人暮らしのお年よりが集う「ふれあい喫茶」を開くなど、プロゴルファーであることと、地域住民の一人であることを常に心がける。
2011.07.30:壱岐産業:[事務局ノート]