JMとは「ジョハリの窓」の略。
心理学に興味のある方はご存知かもしれない。
ジョハリの窓とは、アメリカのジョセフとハリーという2人の心理学者が研究した「対人関係における気づきのグラフモデル」の通称。
人はそれぞれ
「誰もが知っている自分」
「自分だけが知っている自分」
「自分ではわからない自分」
「まだ誰も気づいていない自分」
という4つの側面を持っている。
この理論をカードゲーム化することにより、
楽しみながら新しい自分気づき、他人気づきが得られるよう工夫したのである。
自分をよく知り、相手をよく理解すること。
これがチームワークの基本であることは言うまでもない。
さらに、「部屋の四隅」という手法などを用い、チーム的課題が深まるよう誘導する。
私長谷川が長年の社会教育活動の中で実践を重ね、ブラッシュアップされたワークショップである。
適正規模は20名~50名。
もちろんそれより少人数でも大人数でも可能。
特に寄せ集めのプロジェクトチームや、人事異動が大きくあった部署におススメ。
マンネリ感のあるチームに新しい風を吹き込むという効果も大いに期待できる。
時間は1時間~2時間。
費用はご相談を。