ハモコミ通信2004.4創刊号

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私(長谷川嘉宏)の自己紹介        


 よく、「私事で恐縮ですが」などと言われますが、この記事は私事そのものです。

 1961年9月16日仙台市生まれです。これまで同じ日に生まれた人4名に出会いました。

 1961年というと、坂本九さんの「上を向いて歩こう」が流行った年です。常に前向きな性格は、もしかするとこの歌に影響を受けたのかも、なんて思ってしまいます。きっと赤ちゃんの時、両親は私の耳元でこの歌を口ずさんだでしょうから。

 十二支は丑(うし)。牛のようにゆったりとした話し方で、牛のようにマイペース、牛のように粘り強く、牛のようにウッシッシとよく笑います。闘牛というよりは乳牛のイメージでしょうか。

 只今42歳。妻と3人の子どもとマンション暮らし。両親とはスープがちょっと冷める程度の距離です。目の前に立派な杉の木があるのがいただけないものの(軽度の花粉症です)東南の角部屋で朝日がいっぱい差し込むのがお気に入りです。朝は早く、ほぼ毎朝5時に起きます。休みの日も同様で、寝ているのがもったいないと思うくらい、やりたいことがテンコ盛りです。

 父親が脱サラして起業した壱岐産業(昭和58年設立)に25歳で入社。営業マンとして、主に秋田、山形、新潟(時に宮城、福島も)を担当。東北地方のすばらしさを実感しています。入社当初いい加減な性格が災いして、お客様からお叱りを受けることがしばしばありました。営業という仕事は自分という人間を丸ごと試されているのだ、ということに気づいてから、心を入れ替え精進するようになりました。

 6年前から父の後を受け、代表をつとめさせていただいています。このニュースレターのタイトル「ハモコミ(ハーモニー・コミュニティ)」こそが会社が目指す核となるものです。そのあたりの詳しい説明はまた別の機会にさせていただきたいと思います。

 ハモコミを創りあげるためのコミュニケーションツール企画にその思いを込めています。

2004.04.01:壱岐産業:[事務局ノート]