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壱岐産業
②アイドマ、アイシーズとツール
人が、その商品の存在を意識するようになってから、実際に購入するまでの過程を説明する言葉に、アイドマAIDMA(他にもアイーダAIDAなど)とか、ネットビジネスでは、アイシーズAICEAS(他にもアイサスAISASなど)などが使われています。<br /><br /> ■アイドマ=AIDMA<br />  A 注意 Attention<br />  I 興味・関心 Interest<br />  D 欲求 Disire<br />  M 記憶 Memory<br />  A 行動(購入決定)Action<br />       <br /> ■アイシーズ=AICEAS<br />  A 注意 Attention<br />  I 興味・関心 Interest<br />  C 比較 Comparison<br />  E 検討 Examination<br />  A 行動(購入決定)Action<br />  S 共有 Share<br /> <br />いずれにしても、まずはその商品・サービスを、好感を持って認識してもらい、興味関心を引く、というところからスタートし、購入に結びつける、という点で共通しています。<br /><br />この単発の購入フローにおいても、ツールが大切な役割を果たすことは容易に想像できますね。<br /><br />例えば、朝のTVCMでネスカフェの宣伝を見て、よし、今晩はネスカフェだ、と思ったとしましょう。スーパーのコーナーに行ってみたら、AGFの品のいいPOPがあり、そのキャッチコピーの良さと値引きにつられて、AGFを買ってしまった。ペットボトルのお茶を買おうと思ったら、爽健美茶におまけのフィギュア(ノベルティ)がついてたので、そっちを買った。<br /><br />どうでしょうか? 似たような経験をしょっちゅうしていることと思います。
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