令和7年度「眺山水芭蕉群生地開園セレモニー」を開催

 令和7年4月18日(金)上代地区の眺山水芭蕉群生地で「水芭蕉オープニングセレモニー」が開催されました。水芭蕉が咲き誇る園で、添川小学校3,4年生の児童14名が、テープカットを行いました。式典には、眺山観光協会、添川財産区の関係者、地区長会および添川小学校の児童などを含めて約40名が参加しました。

 主催者を代表して、眺山観光協会 佐藤芳栄会長が「東部地区の魅力の一つとして、水芭蕉がある事を知ってほしい。花が咲いている期間中はここに来て、花を愛でる心を育んでほしい」と挨拶しました。

 児童代表の挨拶では、4年生の手塚梨那さんが「去年も水芭蕉を見に来た。その時撮った写真で、フォトコンテスト(子どもの部)で最優秀賞を貰った。今年も頑張りたい」と話しました。添川小学校の児童達は水芭蕉を観察し、持参のタブレットで楽しそうに撮影していました。

※水芭蕉群生地へ入園可能な期間は、5月10日頃までの8:00~17:00となっています。

 また、2020年より開催している「東部の魅力フォトコンテスト」は今年も開催しています。ご応募お待ちしております。

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2025.04.24:iide-phall:[東部地区まちづくりセンター]