眺山に「エドヒガン桜」を植樹

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 4月28日(水)午前8時から、添川財産区管理会、眺山観光協会、東部地区活性化協議会の三者と桜の提供者「ながめやまバイオマス発電所」と「田中畜産」の5者共同で植栽作業が行われました。

 参加者を代表し梅津添川財産区管理会委員長から「1000年以上の寿命のある桜の植樹、地域の移り変わりを桜が成長し見守り続けてくれると思う、関係者の東北おひさま発電・田中畜産をはじめとした事業者の皆様と地域の成長発展が桜の寿命のように続くことを願う。また、地域の新たな観光と活動拠点になればと願う」との挨拶を受け、チーム力抜群の手際良い連携作業で、3時間ほどで終了しました。

 植樹は、贈呈された長さ3m程の苗木60本を参加者30名程の手によって丁寧にバイオマス発電所と畜産団地の周囲を中心に植栽されました。

 近い将来、地区民・町民にすばらしい景観を見せてくれると期待しています。

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