しろつばき雪まつり ≪準備編≫

  • しろつばき雪まつり ≪準備編≫

↑↑ ※2日間にわたり、町除雪隊の方の協力をいただき、メインとなる巨大ひな壇を作っていただきました。

 

 本番以上にかかっている、地区民のみなさんによる貴重な”準備作業写真”を紹介します。

ご協力、本当にありがとうございました!!

 

 

机上での打ち合わせはバッチリ!

がしかし、いざ外へ出てみると長さ、角度、個数など、細かい部分にあだまやめ。。。いいものを作り上げるために話し合い話し合い。

 

測り方もいろいろ。メジャーを使ったり、歩数で測ったり。

 

「しろつばき」文字の下書き。のつもりが結局清書せず、このままいっちゃいました(笑)

 

 

 ボランティアの方のミニローダーで、必要に応じて雪を運んでいただきました。

 

 

 バミリもばっちり!!13:30より、それぞれ作業開始です。

 

 

 

中学生ボランティアの皆さん、すばらしアマビエ様が出来上がりました。

 

 一番大変だった竹ゾーン。光の強さが必要で、一本一本にイルミネーションを通していただきました。初挑戦、やってみないとわからない。改善の余地あり。

 

新春川柳大会の作品もろうそくに灯されます。

 

巨大スター。關川推進員の力作です。

 

あとはろうそくのセットをするだけ。私たちはカップにのせる係

 

やれやれ一休み。自分たちで作ったかまくらで。思い出の一枚になるといいな~。

 

本日の勇者たちも仕事を終えて一息。お疲れさまでした。ありがとう。

 

 長時間の作業、本当にお疲れさまでした。

 

 あるお母さんから、一緒に参加してくれたお子さんの事でこんな話を聞きました。

「ほとんど遊んでばっかりだったけど、キャンドルならべたんだよ~とパパに自慢してたよ。

 子どもにはいい思い出になるよね。大人になってから思いだして欲しいな~。」

 といううれしい報告でした。全くこちらとしては願ったり叶ったり。幼少期に地区の行事に参加するということは、無意識にいろんなことを吸収しているはずです。大人になった時、脳裏の片隅でほっこりと残っている思い出の一つになってもらえれば・・そしてまたその子たちが大きくなって我が子に思い出作りをしてもらう。

 

 私たちの原動力ともなる、本当にうれしい報告でした。

 

灯りが灯った様子は≪本番編≫で ⇒⇒⇒

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。