おらんだデパート情報百貨店に「眺川柳会」が登場

  • おらんだデパート情報百貨店に「眺川柳会」が登場

 4月8日(月)おらんだラジオの「おらんだデパート情報百貨店」(旧題「おらんだのコミュティ」)の収録が、東部地区公民館で行われました。
 今回の地区内のゲストは、「眺川柳会」(会長:二瓶久子)の皆さんで、パーソナリティの渡部嘉子さんと山口良子の取材を受け、日ごろの活動の楽しみや今後の目標などについて収録されました。
 眺川柳会は100年以上も続いており、生活の中でのちょっとした感動を文字で表現できる身近な楽しみであるとともに、川柳を通じて良い友人関係ができたとのことでした。
 また、公民館から「 東部の魅力」をお題に川柳づくりを要望し、今後の例会において作品作りを行っていただくこととしました。

 放送日は、4月17日(水)の10時(再放送は、同日の19時)

令和6年度「東部地区新旧地区長会総会」開催

  • 令和6年度「東部地区新旧地区長会総会」開催

 4月3日(水)東部地区公民館において、令和6年度「分館連絡協議会総会」「新旧地区長会総会」を開催し、事業報告・決算報告と新年度の事業計画・予算案について協議し、一部補強を行い、承認されました。
 「分館連絡協議会総会」は、冨永春次会長(上代)が議長に就任し、①分館運営計画②分館の修繕費補助③建物共済④分館長研修会等について提案し原案通り承認されました。
 「新旧地区長会総会」は、伊藤俊明会長(東山)が議長に就任、コロナ禍後の事業復活で多くの地区民の協力を得て各事業が開催できた」と感謝のあいさつがありました。
協議は、①令和5年度の事業報告・会計報告・会計監査報告が原案通り承認され②令和6年度事業計画・収支予算(案)では、各種事業が復活開催されたことに伴い地区長会の予算執行が厳しくないますが、前年度同様の事業実施、助成金の交付等を行うこととしました。
 また、最終決定は各実行委員会で協議される「ふるさと祭り」「大運動会」の各戸協力金については、昨年同様「徴収なし」の方向で検討していくこととしました。
 

令和5年度「第2回公民館運営審議会」開催

  • 令和5年度「第2回公民館運営審議会」開催

 去る、3月12日(火)東部地区公民館において、「令和5年度第2回公民館運営審議会」が開催され、公民館事業評価(年間)について意見交換を行い、評価内容を補強し承認されました。
 また、添川小学校鈴木校長より「次年度の添川小・地区合同大運動会」の開催について報告があり、熱中症対策として10月6日(日)の開催を予定しているとのことで学校・地区一体となり対応していくことを確認しました。
 審議会に引き続き、「まちづくり委員会」報告では、『第4回・Iide東部まちづくり会議』の議論報告、『Iide東部まちづくり未来塾』開講についての報告を行い、「まちづくり意識」の高揚を図っていくこととしました。

「卒業生親子そば打ち体験教室」開催

  • 「卒業生親子そば打ち体験教室」開催

 3月9日(土)東部地区公民館において「卒業生親子そば打ち体験教室」を開催し、小学生最後の公民館事業で親子と同級生の思い出づくりを行いました。
 今年も二部構成で、7組が家族単位で講師の丁寧な指導のもと、楽しく真剣にそば打ちに取り組みました。
 最初に小松公民館長からのあいさつと「つなぎの会」の二瓶会長から「そば打ちのポイント説明」を聞いて実践へ、講師は恒例の東部地区そば打ち愛好会「つなぎの会」の会員4名にご指導いただき、「水回し」「混ぜる・こねる」「延し・たたみ・切り」と先生方の指導に真剣に耳を傾けながら、慎重にそば打ちを体験し、美味しいそばを打ち上げました。
 参加の児童からは、「最初は難しかったけどだんだん上手く出来るようになった」「お父さんの力を借りて上手にできた」「幼稚園のとき以来で忘れていたが、先生の丁寧な指導で上手く打つことができた」などの感想があり、楽しい思い出づくりができたと思います。
 体験教室の最後には、「美味しい茹で方」の秘伝が伝授され、各グループ単位での記念写真を撮影し終了しました。「つなぎの会」の皆様、ご指導ありがとうございました。

さくらんぼ会「公民館リフレッシュ」ボランティア実施

  • さくらんぼ会「公民館リフレッシュ」ボランティア実施

 3月5日(火)東部地区公民館において、さくらんぼ会による「公民館リフレッシュ活動」としての清掃ボランティアが、6名の参加者で実施されました。
 今年も、全ての机やイス等を磨き上げていただき、感染防止のための「除菌対策」や損傷のある机等の分別・補修なども行い、より快適に使用できるリフレッシュ感を確保していただきました。
 当日は、年度内の活動が最後となることもあり、作業終了後は道の駅いいで「めざみ観光物産館」において、中津川地区に滞在して創作活動に取り組んでいる彫刻家「加々見太地」さんの作品を鑑賞し、1年間の活動の振り返りを行うとともに、充実のひとときを過ごしました。