本町の高齢化率31.3%、老人世帯383世帯は全世帯の16%と高齢化と老人世帯の増加が加速しています。この高齢者が孤立しないで社会の一員として暮らし続けられる地域の創造が大きな課題となっています。その為には、地域住民が支えあって暮らし続ける条件整備が必要であり、
ワークショップ(社協たよりから抜粋)【PDF】
支えあいの暮らしと題し、基調講演とファーラムを開催し、活動の報告と今後の地域の暮らしについて参加者とともに、考える時間を過ごしました。
呼びかけチラシの一文から、生涯現役で暮らせる社会の創出、地域内で支えあいによってひとりひとりを大切に考える地域づくりを目指しています。今後の地域づくりにおいては、地域を総合的な視点で見つめ、高齢者が孤立しないで社会の一員として暮らし続けられることが重要です。 今回のフォーラムは、町内のモデル集落の取組や高齢者が生き生きと暮らすための<活動計画>をみなさんに知っていただき、地域で支えあう暮らしの実現について交流する企画です。