私の家族を紹介します。
うちの猫のサムです。由来はハン「サム」だったのでサムと母が名付けました。
サムは私が帰ってくると、いつも出迎えてくれて私の部屋がある2階まで一緒に上ります。何か嫌なことがあっても、サムの顔を見ると一瞬で吹っ飛びます。サムは、電話が好きなのか嫉妬しているのか、私が電話をしていると急にニャーニャー鳴き始めます。寝る時もいつも一緒で腕枕をして寝ます。おかげで、朝腕がしびれているときがあります。
サムがいれば、彼女はいりません。これからもよろしくお願いします。
私が実習で最も印象に残ったことは、体位変換を行おうとしたとこのことです。
私が受け持たせていただいた患者様は、パーキンソン病で、動きが緩慢でした。さらに腰痛もあり、体を動かすことには体力を使い痛みを伴いました。ある日、患者様が横になろうとしており、辛そうだったので手を差し伸べると、「自分でやるからいい。」と拒否されました。その時、改めて患者様の個別性にあったケアを行わなければと気づきました。その後のケアでは時間がかかっても、なるべく患者様のできるところは自分で行ってもらうことで、日々できることが増えていきました。
次の実習でも、患者様の個別性に合わせたケアを行っていきたいです。