9月13日、震度5の地震を想定した避難訓練を行いました。災害は忘れたころにやってくるもの。今回は、児童には訓練日を伝えず実施しました。想定の地震発生時刻が休み時間ということで、周りに必ず大人がいるとは限らない中で、子供たちは自分の頭で考えながら、安全に避難していました。ご指導いただいた消防署の方からもたくさん褒めていただきました。しかし残念ながら、中には、緊張感が足りない児童も見られました。改めて災害の怖さや訓練の大事さを指導しました。