甲子(きのえね)の大黒さま
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不自由な心の解放
快楽に忠実であれとまでは書けませんが、今は自由に思いのままに生きることが許されている社会です。グルメ、旅行、趣味、服装、思想など自分なりのものを求め楽しむことができます。それなのに無気力の暗雲が立ちこめているのはなぜでしょうか。
「つまらい」とか「しらける」という言葉をよく耳にします。本来、若ければ若いほど好奇心旺盛なはずなのですが、どうもそうではないようです。
なんだか自分の心を圧し殺して生きているように思える人が多くなったように感じてしまいます。
喜怒哀楽をさらけ出し、一生懸命に自分の信じるものを追い求めることが自分に対して、正直でいるということなのかもしれませんね。
生活スタイルは思いのままなのに、自分の心は不自由だというのでは本末転倒のような気がします。
自分に対して不正直に生きることは、何よりも辛いことだと思うのです。
自分の心を圧し殺して溜めに溜めた感情が爆発して起こる、悲惨な事件がたくさん起こっています。これからの時代に求められるのは物質的な満足よりも心の充足なのではないでしょうか。自分の心を解放し、いつも思っていることを我慢せず口に出し、
もっと自分に対して楽に正直に生きていきたいと思います。
今日の写真
終わりかけなのですが菜の花の写真です。植物は動くことができませんから不自由そうなのですが、実際は動く必要がないだけなのかもしれません。私達人間は心身共に自由に動き回るために感情があり手足があるのでしょう。ならば思いのまま自由に生きていきたいものですね。
2007.05.18:
hs-1119
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